みんなが忘れた頃に更新。いつもこんな感じでアレなのだが、基本的にTwitterもブログもマイペースに呟く主義…数日間twitterの更新が無いのはザラだけど、そんなにネットで世論を変えよう‼️とかその手の高い意識や志を持っている訳では無く、気が向いた時にダダダーっと更新してあとは忘れてしまうクチである。前回の更新を終えてちょっと思ったんだけれど、スマホ用のキーボードはあんまり要らなかったかも⁉︎という印象だ。文章を打ち込む自体は、フリック操作よりキーボードの方がはるかに楽ちんなのだが、変換作業に異様に手間がかかり、それでは元のままで良いや、となってしまう…まあiPadとかタブレットに使うのが本来の用途の商品だろうから、そのうちタブレットを買い替えた時にでも、使わせてもらう事にする…実は今持ってるfireタブレットもネットに繋がるしブログの更新には良さそうなものだが、wi-fiもそうだが年々反応速度が落ちて使いづらくなっており、とてもじゃないが日常利用に耐えられるブツではない…まあ19800円の安物だったからしょうが無いんだけど、やっぱり長い文章を書いたりファイルを作成したりするのには、ちゃんとしたパソコンが無けりゃあなあ、と言う気分である。(なお学生時代に利用していたパソコンは、5年ほど前に完全に壊れたw趣味で追っていた地方選挙のデータなど、貴重なファイルの数々がパーに😭)


民主党政権(正確には菅直人内閣)からずっと政局・政治ウォッチングをしてきて、投票率が無茶苦茶低い地方選の類も毎回投票所に行っている自分としては、昨今の自民党裏金騒ぎや、政権交代間近か⁉︎とも言われるような与党の支持率低下に、正直驚きが隠せない訳だが、自民党が票を減らしたからと言って労組系政党や共産党に一気に票が流れるなんて、ちょっと信じられないような気分だ…とにかく今年中に必ず解散が行われるであろうと予測される中で、岸田内閣、または後継の内閣がどんだけ底力を見せつけられるか見物でしか無い👍(さすがに、政権交代は無いと信じる)

まずは小池と蓮舫氏の直接対決となった都知事選が無事に終わる事が重要で、結果次第ではいよいよ岸田文雄の政治生命にも危機が生じるような事態も、想定されるのではないだろうか…


まあ正直言って小池の不出馬を予想していた人間としては意外な展開でならないのだが、もし万が一共産党が応援する蓮舫氏が当選したとしても、そう大きな混乱は起こらないと言うか、実際は都庁職員や議会の間で自浄作用が働いて、おかしな極左の政治への影響力は、そこそこ排除されるだろうと見ている…(誤解されているが、そもそも蓮舫さん自体が左派じゃ無いし、初出馬時の経緯や言動などを見ればそこそこタカ派の政治家である…少なくとも前原誠司よりは右👍)


政策も意外や意外、小池さん石丸さんよりも蓮舫さんの方が現実的で堅実な内容を語っているように見え、自分としてはわずかに期待せざるを得ないんだよね…まあとにかく今の物価高であったり少子化であったりとか、誰が見ても問題が山積してるのだから、誰がリーダーとなったとしても大変な時代であるのは間違いないだろうが…とにかく都庁に巣食う緑のオバケみたいなのは大っ嫌いなので、誰でも良いから別の人に代わってくれ…、と言う気分であり、もうこの際「劇薬」的な手段を使ってでも日本を変えないと遺憾、という気持ちである☺️(さすがにSEXスキャンダル持ちの鳥越のような奴はダメだけど、我々は小池の術中にはまって2016年、奴を叩きすぎてしまった…深く反省)


個人的には自民党が強すぎた時代に慣れ過ぎていて、2022年と2023年の二つのテロ事件を経て、自民党がこんなにガタガタになってしまったのか…、と驚きに加えて哀れみの感情さえ抱いてしまうのであるが。国会中継などを見ていても、相変わらず本音を語らず(語れず?)棒読み調の首相に呆れるだけだし、上川陽子や加藤鮎子だったりとか、明らかに「身内」の旧・宏池会を守るがためだけの内向きななあなあ人事の類に、菅直人内閣の末期でさえ、こんな支持を止めようか悩むレベルのオワコン感は感じなかったんだけどなあ…、と思ってしまう。中道だの何だの言って何も役に立たない公明党だったりだとか、てんでバラバラで戦力にならない自称・右派の清和会の連中も本当に酷いんだけどね…あまりに自民党自体の劣化が進んでいて、twitterで毒づいたり国士ごっこだとか、国政レベルでもそんな愚劣な事しか出来ない連中しか集まっていないのだとしたら、早急に政権交代した方が良い。今すぐにでも。


自民党自体も日本的な同調圧力に慣れすぎていて、言論による説得という政治の基本を忘れた結果、このような惨状になっていると言う事実を、よく噛み締めるがよい…ある意味古い自民党的な「金」や「利権」で動く人間の方が自分は正常だと思っていて、いまのtwitterで見られるように、何も得にならないのに思想や同調圧力で支持者を縛るというのは、それこそ北朝鮮と同じだし、「自民党の日教組化」とでも言いたくなるんだよな…

われわれ戦後育ちの日本人は、子供の頃から損得勘定ではなく、何の関係も無い赤の他人に奉仕しなければならない‼︎という日教組の全体主義の理想を植え付けられており、その結果として異様なまでに変化を恐れたりとか、他人にどう見られるかを意識しがちである…格差社会やイジメだって全ては日教組教育が原因と言っても良いのだが、日本の政治を司る自民党や官僚までもが日教組化してるとあれば、もはやこの国に希望は無い😓維新の会が頑張っているので、何とか平成の「失われた20年」的な暗黒期の再来は避けられてると言う印象だが、twitterの自称岸田支持・保守の皆さんはいつそのような事実に気づくのであろうか…(言いたかないけど、一部ツイッタラーで岸田支持者を数千人単位で減らしてるんじゃないか⁉︎という人がいるwやたら岸田の顔や家族ネタに粘着してる人、と言えば皆ピンと来るかも知れない🤣)

一部のアホな支持者はともかく、岸田氏や国政トップの方々はもっと事態をドライに捉えていると言うか、国とは何か、権力とは何かをもっと直感的に理解してると思うんだが…とにかく、昨年、いや一昨年からの政界の惨状に心底うんざりしてる者とすれば、ザ・戦後体制の申し子であり凡人政治の極致ともいえる泉・立憲民主党がマシに見えてきてしまうと言う始末である…

ま、日本の今の政党を端的に評するとすればこんな感じですかね…


立憲民主党…凡人(全てが素人的な発想)

維新の会……変人(才能はあるけどたまに理解不能な言動w)

国民民主党…病人(理念と現状認識の永遠の不一致。再起不能感)

共産党……狂人(狂ったイデオロギーに固執)

社民党…老人(今の日本では最も古い政党)

自民党…文人(昔は軍人だったが日教組の影響ですっかり文弱化。ちなみに岸田文雄の「文」と下村博文の「文」にも掛けてるw)

公明党…隣人(どこにでも居るが、敵に回すと厄介な人々)

みんなでつくる党…愛人(言わずもがなw)


こうして見ると、狂人や病人の集団よりは、凡人の、凡人による、凡人のための政治(byリンカーソ)の方がマシに見えてしまうという訳ですなあ…さすがに「鮮人」は差別用語なので使わなかったが、どこかにそんな政党が〜〜〜ゲフンゲフン😂



とにかく今日6月20日、都知事選がいよいよ告示されたが、どう言う結果になるかは楽しみであります👍

蓮舫250万、小池230万、石丸80万、田母神30万と言うように割とザックリした票読みをしているが、あくまで思想や自分の思い入れとは関係無く、長年選挙ウォッチングをして来た結果のリアリズムとして、こうして大胆⁉︎とも言える予想をしている訳なんである。



自分は保守ではあるが進歩主義者でもあるので、世の変化は自分にとってもステップアップの機会と捉え、なるべくポジティブに捉える事にしている…

もう30代と、何事も後戻りできない年齢になってしまったが、大学卒業以来久々に、とでも言うか英語を本気で勉強しようと思っとる…スキルアップと言う言葉はあんまり使いたくないが、今の自分、スキルがまだまだ足りない状態だと思ってるので…(法学部なんて入らなきゃ良かった〜、と嘆いた所で時すでに遅し😩


たぶん現状認識には全く間違いがないし、反論があるならtwitterでもコメント欄でもどこでも良いからかかって来いや‼︎という気分である(笑)ろくに絡んだ事無い奴に変に粘着されたりするのが一番苦手…大学でも茨城出身とか言う全然知らない女にアホ絡みされた事があるのだが、よくよく聞いたら水戸のアホ私立出身とは言え小美玉市とか言う全然遠い場所の出身で、(自分はずっと水戸)そもそも会った事も喋った事もあるハズも無いのに、思いっきり自分を知らないハズは無い‼︎みたいな糞ムーブをされたのはキツかったなあ…たぶん世の中には絶対早●田‼︎とか絶対慶●‼︎とかで必死に勉強してきた人がいるんだろうけど、自分はそうでは無いので…ほんまに世界観が狭いと言うか、ちっさな井の中の蛙で生きて来た人間と言うのは厄介で、絶対に分かり合えないという自身がある👍どんな学校や職場でもそう言う人間は一人や二人いるので、本当に人生と言うのはくじ引きと言うか、今風に言えばガチャの連続なんであるなあ…

つまらん奴に迎合しても意味がないと分かっているので、最近は人前で金がないとか貧乏とかはあんまり言わないようにしている…ま、田舎に土地があってそこそこ食っていけると言うのもあるし、退職金とか年金とか一切いらないし、いざとなったら全てを捨て去り世界と戦う覚悟はできているので…


もうあらゆる意味で恐いもの無しなのである、この男は。


妙に達観しているが、敵を倒すためなら何だってする。それが本当の意味での保守と言うものである。


ではまた。