いやー、3月だと言うのに寒々しい日々が続きますな〜。今年は暖冬といえば暖冬で、12月から1月にかけての気温の高さは歴史的レベルだったのだが、なぜか2月も終盤に差しかかってから、急に凍てつくような、例年の寒さが戻ってきた感じ…もはや遠い昔のように思えるが、大震災があった2011年3月を思い出す…あの時は寒さと言うよりも、放射能で自分の体がメチャクチャやられてしまうんじゃ、と言う恐怖が凄くて、しばらく北風が吹くたびに恐怖を感じていた…


何を大袈裟にと思われるかもしれないが全然笑い事じゃなくて、福島と茨城は地続きであるし、あの大震災で受けた被害と言うのは、記録に残るよりずっと甚大なものがあったのである…原発の是非とかは取りあえずおいとくとして、あの事故から数年間は、やたら変な咳が出たり貧血気味だったりと、かなりの体調不良に苦しめられたものだし。

今となっては、当時の民主党政権の震災対応は最悪だったとまでは思わないが、やはり菅直人と言うよりその前の鳩山由紀夫内閣で、CO2削減を実現するために原発増設‼︎などというアホな政策を強行した結果、あんな事故に至ってしまったと言う経緯だけは再認識しておいた方が良いだろう…

背後に電機・電力などの労組の思惑が絡んでいたとも言われるが、今となっては国をあげて自爆テロ実行のために励んでいたようなものであって、全く笑えない…💦

果たして次の政権交代はどういう形で行われるのか見当も付かないが、おかしな反日サヨクだったり労組ゴロのような連中だけは、絶対に国の中枢に入れてはいけないと確信する…


まあ政局や岸田内閣ネタについては、数日後に予算が成立してから改めて語ると言う事にするが、とにかく与党も野党も我々一般国民も、4月になってからが正念場である事だけは間違いなく、総裁選だったり解散総選挙だったりの流れが一気に加速して行くのだろう…最悪の時期は過ぎたとは言え、今はまだ何とも言えないというのが正直な所である😑


政局や何やらよりも、ここ数日は大谷翔平と通訳の水原一平氏のスキャンダルにより、全ての話題が吹っ飛んでしまった感があるけど。

スポーツなんて大なり小なりイカれた人達の飯の種なのは分かり切っているので、今さら賭博や使い込みくらいで驚く事はないが、さんざん大谷選手をヒーローで聖人君子のように崇め奉ってきたマスゴミの連中は、大いに反省してもらいたいものだ‼️

今回の問題に関しては「まだ」報道を注視する段階であるので、逮捕‼︎や引退‼︎などの物騒な観測はさすがに行き過ぎだとは思うが、今回の水原スキャンダルにより、完全に「大谷バブル」なる謎の現象が崩壊したのだけは間違いないと思う‼︎


イチローや相撲の稀勢の里関()などマスコミに過剰に持ち上げられる存在と言うのは、得てして黒い影が付き物なんであるけど、今それは言うまい…😱(ヒント:ピエール瀧)

野球もサッカーも相撲でも何でも良いんだけど、エンタメとして普通に楽しませてくれれば良いので、近年の大谷のような過剰なマンセー報道があると逆に白けてしまう我輩であった。やはり北朝鮮が絡む業界は…(ry)



てな訳で今日も軽〜く更新✨✨するつもりであったのだが、予想外の事件が勃発したため、ちょっと当初の予定が狂ってしまった😅まあ東京再進出の機会もまだ少し先になりそうだし、自宅部屋の模様替えという事で、かなり大掛かりな掃除を行ったくらいがここ数日の個人的に大きな出来事なので、わざわざ騒ぐほどでは無いのだが、十年以上使っていなかったベッドの残骸を撤去し、以前とは見違えるレベルで自宅の生活環境が改善した‼️つーか子供時代からずっと畳に布団を敷いて寝る、と言うのに慣れ過ぎているので、ベッド使わんし。無用の長物が排除された結果、よどんでいた空気は激変し、六畳というのは実に広いと言う事を今さら痛感するのだった‼︎

俺からしたらベッド=病人のイメージだし、確実に足腰は弱ります。引っ越しの際も毎回無駄な荷物や場合によってはゴミを生み出すだけであるので、次の引越しの際は絶対にベッドを買わないようにしよう!


スパイダーマンのゲームも無事終わった事だし、興奮と感動成分に飢えている昨今の我輩😅正直、一人で楽しむような娯楽はすべてやり尽くしちゃった感があるんだよなぁ…

延々と趣味に浸ってないで結婚しろ、と言われそうだが、相手がいないです残念ながら…なので、ムフフでウフフな娯楽はすべて東京に移った後と言う事で…我が故郷は、ホンマにつまらん場所なんで、骨を埋めるつもりは全く御座いませんwww




もう一週間前になるが、近所の映画館で「デューン/砂の惑星」を観てきた。話題の映画らしいのでtwitterや何やらでも沢山感想は転がっているとは思うが、王道のSFファンタジー映画である。

まるまる三時間も拘束される大作なので、さすがに「長い‼︎」と叫びそうになる瞬間もあったが、終わった後には何だか凄いモノを観た〜、と言う満足感がヒシヒシと感じられ、素直に良い映画だと思った。

ま、独特の世界観と言うか、砂に変な機械を埋め込んで波を起こしたりする謎のギミックとか、敵も味方も核兵器や宇宙船など最新の兵器を持っているのに、戦闘シーンは基本的に歩兵戦術によるチャンバラwとか、少し不思議すぎてツッコミどころもあげたらキリが無いと思ってしまうのだが、まあ一種のパラレルワールドと言うか、ゲームの世界とでも思えばこれはこれで悪く無いかな。原作があるので基本的に結末は分かり切っているという事で、監督らによる「魅せ方」がかーなり重要になって来ると思うんだけど、やたら轟音と爆音・VFXで観衆を退屈させないという意味では、取りあえず成功していたようだ。

ゼンデイヤとか最近までラッパーでオッサンと思っていたくらいの詳しくない人ですが、俳優陣もみな役柄に合っていて良いです。

ただ、主役のティモシー・シャラメとレベッカ・ファーガソンは全然親子に見えないし、何度も「は⁉︎」って言いそうになる、初見では混乱しかねない映画でしたwあと、胎児に「妹よ」とか話しかけるシーンは流石にキモいwww


安定のTOHOシネマズなんだけど、幕間に流れる悪趣味なローカルCMさえ無ければ…(特に深田恭子が出ている常陽銀行のCMwww)


やたら‼️や⁉️が多い文章で驚かれるかもしれないが、いつもこんな調子です(笑)さすがに仕事上のメールやチャットではこんな真似はしないが…


波乱と興奮の2024年。明日から一体なにが起こるんだろう。楽しみでならない。


ではまた。