なんちゅーか、これまでに無いほど清々しい気分の一日だ…プライベートで良い事があったとかでは無いんだけど、ブログとかSNSの内容をチマチマと考えるのが面倒臭くなってしまうほど、心が澄み切っており、自分でも不思議なほどに落ち着いている。最近酒を飲んでから寝たりしてるのも、若干健康に良いのかもしれないと思い始めてる…

まあ大抵缶ビールやチューハイ一本とかで深追いはしない訳だが、睡眠の質を高め、目覚めを良くする効果があるようだ。よく言われるように、二日酔いとか滅多にしないんだわ俺。単に消化スピードの違いなかも知れないが、酒を飲んだ二日後の夕方頃?に突如として眠気が襲って来る事はあるが。二日酔いならぬ三日酔い⁉︎(笑)最近は漫画家の鳥山明さんや「ちびまる子ちゃん」声優のTARAKO氏など、早死にする有名人が話題になるなどしており、個人的にも健康管理や食生活の重要性について考えさせられる所だ。


某マツコ氏とか見てても思うのだが、不健康な人って大抵マヨネーズが好きなイメージ。(←超偏見入ってるw)

タバコが不健康なのは勿論として、マヨネーズも相当健康に悪いんだよなあ…ポン酢とか麺つゆ系もそうだが、味の濃い物ばかり食べてると、脳神経系にダメージ、と言う話もある。


他人の生活にとやかく言えるような立場には無いが、本当に毎日の「食」は大事だなぁー、と思う次第である。身内にも脳梗塞とか、神経系の病気になってしまった人がいるので、決して他人事ではない。せっかく成功して巨万の富を得たとしても、晩年は医療費垂れ流し、国のお世話と言うのでは話にならない。僕の最も嫌う生き方である()テレビでマッチョなキャラで売り出していたくせに、晩年は病気ネタで一儲け、とか昭和の芸能人にありがち😆摩擦を回避するため名前はあえて伏せるがw


話は戻る。鳥山さんやアニメ漫画関連の話。


日本のサブカル文化のこれから、とか大仰な話しはしないし出来ないので、自分としては残念でしたねお疲れ様😢、としか言いようがない。個人的に「ちびまる子ちゃん」のアニメは限界と言うか、最近はマンネリ化の極みでつまらなくなっていたと思うので、今回のTARAKOさん死去により、いっその事通常放送は打ち切っても良いのでは⁉︎と思ってる。ある意味で平成文化の象徴というか、悪く言えばアダ花的存在だと思ってるので、「平成」の終焉とともに退場してもらうのも、決して悪い事ではない。昔の「まる子」は毒があったって良く言うけど、その「毒」の部分が嫌いなんだよなぁ〜。冷笑系の極致とでも言うか。


ちびまる子ちゃん瀕死の一方で、いまだバリバリ現役続行のサザエさん加藤みどり84歳‼︎は凄い…伝統芸能じゃあるまいし、個人的には長寿アニメが延々と続くのは問題視されるべきと思うんだけど(笑)

ちなみにコナンとかワンピースはいまだに原作の連載が継続中なんだっけ⁉︎wwwそれはそれとして。


twitterで政治関連のアカウントばかりフォローしてるので勘違いされがちだけど、もともとあまり政治好きではありません…権力闘争や選挙、は大の好物であるけど、岸田自民党の昨今のゴタゴタや、しょうも無い不倫とかスキャンダルの連発を見ていると、もうど〜にでもなれ的心境と言うか、上川陽子でも泉房穂でも何でも良いので、とりあえず共産党やファシズム勢力の伸長を防いでくれさえすれば、もうどうでも良い‼️

最新のNHKの世論調査では支持率25%で横ばいだったようだが、予算も無事に通過しそうな情勢な事だし、二番底と言うか最悪の状況は脱したと個人的には思ってる。自分としては岸田内閣の終焉どうこうよりも、タマキン民主党の最後っ屁の方が、大いに気になる所だなあ…😆6年も代表に居座り続けているのはある意味凄い能力だけれど👍



しばらく映画館で映画を観ていなかったので、今週末は近くのTOHOシネマズにでも行って来るつもり。なるべくクーポンや早売り券を使って1500円以下で観たい(というドケチ野郎w)


少し古い話だけど、ずっと前に購入したB級映画のDVDを久々に見た🤩


・「ラスト・ショット」2004年公開の映画。

アレック・ボールドウィン、トニー・シャルーブ他出演。



どう考えてもB級映画なんだけど、トニーシャルーブ目当てで購入したモノ。

シャルーブ氏はマフィアの幹部と言うか、殺し屋のような役で出演している。(あんまり役に合っているとは思えないが…どう考えても拳銃ぶっ放し事件のボールドウィンの方がマフィア向きw)


最初見た時は何にも思わなかったけど、今見ると結構笑えるし、テンポが良くて飽きさせない作品かも。

時は1980年代、アメリカ北部のとある町。

トラック関係にはびこるマフィアの影響力を排除するため、警察は大規模なおとり捜査を計画し…って言う話。(いちおう実話を元にしてるらしい)


いきなり冒頭から主人公の捜査官が指を切断されるシーンがあったりと、悪趣味な事この上ないのだがwww、マフィア映画にありがちなおどろおどろしさは無く、雰囲気はあくまで軽い✨

映画業界をシノギにしている当地のヤクザを叩くため、無名の30代の映画監督志望のシャッツ(マシュー・ブロデリック)を騙して、偽の映画をプロデュースするという話なんだけど、「アリゾナ」とか言うサークル感丸出しのダミー映画を作ってるうちに次第に二人は意気投合、映画は完成しなかったけど、新しい人生の可能性が…みたいなしょーもない話。

空騒ぎの後の壮大な脱力感とでも言うか、結局有名になりたいと言うシャッツの夢も、組織で出世したいと言う主人公の夢も叶わず、ドラッグや不倫中絶により絶賛落ち目中だった女優(トニ・コレット)のカムバックに利用されるだけと言う、何とも皮肉な結末を迎える…(壮大なネタバレだが、誰も見ないと思うのでw)


「ゴジラ-1.0」のヒットなんかもそうだけど、細かい事ゴチャゴチャ言ってるオタクよりも、何だかんだ言って、売れたモンが勝ち、という世界と言う事だわな要するに😆あんまり闇の深い人は起用されないが(ry)、何となくこの映画を見ていて、沢尻エ●カ様とか深田●子とかのアレコレを思い出した人は、私だけではあるまい。そう言えば、長●まさみも…(以下略)



政治ネタをやるつもりが、関係ないネタで字数を消費してしまった(笑)。政界の伊勢谷友介こと、柿沢未途氏の後継を決める東京15区補選が目下の関心事な訳だが、自民党も立憲も全然候補を立てると言う気配がなく、このままでは維新の金澤結衣さん当選やむなしでは⁉︎と言う気分に傾きかけているのは正直なところである。東京の維新は以前から期待しているのだが、都議選1議席しか取れなかったりとか、パッとしないの極みなんだよなあ…代表が松井氏から馬場氏に替わって、だいぶマシになったとは思うが、それでもまだ金澤さん当確の情勢とは言えないのが正直な所である。国民民主党もあんな醜態をさらしたばかりだし、情勢は流動的としか言いようが無いので、突っ込んだ論評は今はしたくない。やるとしてもまた後ほどである。


願わくば、昨年から続く自民党の裏金騒動や何やらが、単なる空騒ぎに終わらない事を望むばかりである。


ではまた。