久々の更新。本来ならX(旧twitter)やインスタではなくこっちが主戦場なのだが、あまりにもアクセス数が少ない弱小アカウントであるし、毎度毎度マニアックなネタやボヤきのような話題ばかり投稿しても、見る人が疲れてしまうと思うので、低空飛行でのんびり月数回の更新〜、と言うペースはこれからも変わらない。つーかそんなに毎日毎日が発見の連続(笑)みたいなリア充な生活送ってる訳じゃないしさ。当ブログ、小池都政やトリガー条項解除を主張している某政党をひたすらdisってる事でおなじみ(???)だが、なんとあの、舛添前都知事がブログを見てくれた事あるんだぞー。(かなり以前の話だが…コメントも無かったので分からないが、多分スタッフとか秘書じゃなく本人だと思うw)


まあリアルで茂木敏充や吉村作治や江川紹子,etc.に遭遇(‼︎)した経験に比べりゃ他愛ない話だが、我々一般人と有名人って、案外そう遠くない距離感で生活してるんだなー、と思うと、こうしてネットで一部の人にしか届かない発信をしているのも、少しは意義ある事のように思えてくる。直感や第一印象を大事にして生きているつもりだが、学生時代や仕事でも多くの人と接して来て、やっぱり自分の勘の鋭さは間違っていなかったと思う事は多い😑

最近も一月一日の能登半島地震に始まって、色々な事件やニュースに事欠かない日々な訳だが、自民党の裏金キックバック騒動と言うのが、ここに来て岸田総裁主導の派閥解散という形で新たな局面を迎えているのは、はっきり言って驚きである。僕は勝手にこの政局を「高崎山ビッグバン」と呼んでいるのだが、群馬県を地盤とする福田家、中曽根家を中心として動いてきたここ数十年の保守政治が、ここに来て大きく崩れつつあると言う事だと思うな。(派閥=サル山と言うのはいささか下品な連想ですがw連立チャンポンやべェ〜〜〜〜)


そもそも、今回のスキャンダルの「主犯」は明らかに五人衆をはじめとした清和会・福田系の連中であって、二階派や岸田派と言うのは明らかにもらい事故同然で同情されるべき存在だと思うよ。

評論家の田崎史郎氏が就任直後から言っていたが、岸田は中曽根総理に似ていると言う言葉が今になって分かった気がするような…当初は森ヨシローや清和会人脈を借りて総理になったものの、本質は福田系じゃなく中曽根系と言う事だよね。今回の派閥解散政局においても、中曽根系の二階氏・森山氏らとしっかり連携が取れている事から見ても、総理がどっちを向いて仕事をしてるかは明らかだと思う‼︎支持率は相変わらず低いし、次の総裁選で誰が当選するかも分からない中で安易にこの判断を評価する事はできないが、これまで岸田内閣が行って来た事のなかでは、もっとも重大で価値のある偉業だったのではないだろうか‼️サミットだのウクライナだのは、もうどこかへ吹っ飛んでしまいました(笑)


個人的にも踊り場的局面と言うか、仕事でもプライベートでも際立った成果を出せてない中で、本来ならもっと「焦り」を出さなきゃ、と言うターンに入っているのだが。良くも悪くもいつも落ち着いてちゃってる所がどっかの総理大臣みたいでいけ好かない(笑)


最近は実家で猫と触れ合う事だけが癒し…日本猫っぽいけど日本猫じゃないネコ丸くん。(昨年暮れに撮影)



なんだか今の日本に充満した空気感を見ていると、2010年頃を思い出してしまう…共産党の首領が23年ぶりに変わった事もそうだけど、小沢・鳩山が失脚して菅内閣になった頃を思い出すよね。あの頃も、大学入学直後で周りは敵だらけ、壮絶なスランプから一気に状況を打開したと言う成功体験があるだけに、一気に左翼ファシズムが崩壊に至る端緒になるんでは無かろうか、と実は我輩、タムトモ共産党に意外と期待している…www


事実上の初陣だった八王子市長選は結構な票差で敗れていたし、2月4日の京都市長選でもまかり間違っても共産・福山和人の当選はあり得ないと確信してはいるのだが、実際にその日を迎えてみないと何も分からないと言うのが正直なところ。元過激派の桐山聡が確保された時に、桐山はリベラルのお仲間ではない‼︎殺人もテロ行為にも関与していない‼︎と必死に庇っている連中がいるのには驚愕😱というか失笑を禁じ得なかったが、共産党も正規軍と非正規軍のような形で、そう言ういかがわしい連中とズブズブな関係を築いてきたのは周知の事実であって…日本社会党と違ってソ連言いなりではなかったのは事実であるが、2014年以降本格化した野党共闘()やシールズなどとの関係性を見る限り、共産がかつての新左翼連中と関係を悪化どころか、ますます一体化が進んで表裏一体のようになっているとすら思えるのだが、気のせいだろうか⁉︎(そういやシールズの奥田くんも桐山聡も明治学院大だったような。●●学院大と言うのはキリスト教プロテスタント系が多い…)


共産党のプロパガンダに騙されてはいけない、と言うかプロパガンダ即ち共産党とでも言って良い状態…創立100周年と言うのもそうだが、完全なデマカセです。勿論結社禁止と大弾圧の中で戦前にもそう言う党派があったのは事実だけど、連続性が全くないので。戦後GHQのお墨付きを一応得て、昭和20年11月に徳田球一らが在日活動家を中心に組織したのが今の共産党であって、成立時から中国共産党や北朝鮮へのシンパ度はかなり高い…見せかけだけは反米・日本第一主義みたいな事を言ってきたけど、実態は売国奴の総本山のようなモンですwなので親米派の共産党員もいるし、ガキを私立のいい学校に入らせたり、留学させたりする輩までいる。一つ言えるのは、我欲のかたまりなので資本主義とも相性が良いと言う所だろうか…


共産党=シロアリと宣うような某・前原誠司氏のような事を言うつもりは無いが、はっきり言って言論の自由にとっての最大の敵である事は間違いないので、これからも連中への批判は、効果的な形で、絶え間なく行っていきたいと思う‼️


なんだか妙に文章が長くなってしまった気がするが。今の自分の率直な感情を記してみたらこんな感じである😓


ではまた‼︎