さて、2023年も残りわずかとなった。今年のネタは今年のうちに消化と言う事で、軽ーく今年の総括とともに、最近見た映画の感想なども交えながら、一年を終えられたらと思っている。本来なら今年の10大ニュース、とか言ってランキングにして発表しても良いのだが、とても明るいニュースばかりとは言えないので、やらない。(去年はインスタでコソーリやった😅)


大学卒業後、ここ数年間は在宅ワークしながら実家暮らしだったのだが、家賃がゼロなのは良いとして、利便性の類は全く無いので、正直言って早急にどこかに引っ越したい…一応窓はあるが、エアコンもテレビのアンテナに繋げるプラグも無い、物置き部屋みたいな場所で寝起きしてるので、正直言って冬場はともかくとして、夏の暑さが本気で殺人的レベルであるし、色々と問題があり過ぎる環境なんである。(ただしwi-fiはつながるので、アマプラ等の配信は問題なく見れる‼︎)


現状に常に満足せず、臥薪嘗胆の気持ちを持って頑張ろう‼︎という気持ちで、わりかし単調な生活を送っているのだった。さいわい、風邪とかインフルエンザには子供時代に免疫が付いてしまったのか全くかかる事はないが、健康にだけは留意して2024年も生きていきたいと思う。取りあえず、2023年は、思い通りに物事が運ぶとは程遠い、試練の一年となった。自分の相変わらずの運の無さに呆れるが、運や人生の好調/不調はある程度コントロールできると言うのが持論であるので、今年レベルの不幸の連鎖など、乗り越えられるレベルの試練と言うべきだろう。


リーマンショックや震災後に治安が極度に悪化した水戸駅前で、悪者に財布をスられた(しかも2回も‼︎)体験に比べりゃ、北海道のマッシュルームの固まりのようなキモいサヨクのパワハラなんぞ何て事ない‼︎(←ちなみに一度目は、早稲田の入試当日に、今は亡きロッテリアでスラれた😱試験には合格したものの、その時から貧乏神が取り憑いてる気がする😅)


最近四国だけじゃなく、北海道に対する視線も厳しくなっているのを感じるが、個人的に不快な連中と言うのはだいたいそう言う場所の出身だからである。冗談が全く通じないと言うか、それ以前に日本語が…(これ以上止めておこう😑)


なんだかんだ言って、鳩山内閣・菅内閣の崩壊に始まり、民主党の動向に振り回された十数年だったと言えるかもしれない…民主党政権、自分は決して意味がないものとは思わなかったが、我々の想像した以上に、組織の硬直ぶりや腐敗ぶりが酷かった気がする…結局、いかに優秀な人材を揃えようと、ケツモチは労組ゴロツキか市民連合か、と言う究極の罰ゲーム的な環境なのだから、人材が育たないどころか、内ゲバばかりで衆愚政治の極致、と言う結末も、ある種の必然的成り行きだったのかも知れず…😅(ただし、何だかんだ言って与党時代は短かったため、国民にとって実害はあまり無かったと言うのが実際の所。谷垣内閣wや町村内閣wwwが出来るよりははるかにマシ)


最近も、民主主義の負の面をまざまざと見せ付けてくれる民主党という政党だったが、今年になって前原一派の離党があり、いよいよ崩壊局面に入ったと言うのが偽らざる感想である。と言うか、2023年の最大のニュースと言えばこれだろうな。民進党の結成、森友学園騒ぎの辺りからすでに「腐臭」が漂っていたが、党首が玉木氏になってからは異様に安定感があって、手強い存在だったと思う。しかし、年末の柿沢(みとちゃん)逮捕や清和会の裏金キックバック騒動に紛れて、民主党と言う「平成」を象徴するような政党が歴史的な役目を終え、かつての社会党のように歴史の彼方へと消えて行くまさにその瞬間を、今迎えている訳である。岸田内閣の支持率どうこうなんぞよりも、はるかに重要な出来事である。個人的には、2021年の総選挙後の立憲・泉代表への交代と、柳田稔氏やJAM/基幹労連の離反と言うのが(国民)民主党崩壊への分水嶺だったと思うので、その後の自動車総連への傾斜やトリガー連呼の異常さも含め、当事者にはちゃんとした形で真実を語って欲しいなあ…安倍暗殺事件の真相も含め、今は生々し過ぎて絶対に無理な状況下だとは思うが…



と言う訳で今年のブログ更新はこれで終わり‼︎


年末は寒くて外出あんまりしたく無いのもあるが、数独などの懸賞系アプリをひたすらやったりだとか、KFCのチキン箱を買ってきて一人でドカ食いしたりだとか、アマプラの無料映画を見たりなどの、ある意味くだらない作業に終始したのだった。


最近になって「ジュマンジ・ネクストレベル」が無料で観れるようになったので見たのだが、普通に面白いですな。個人的にいちばん好きな映画シリーズでやんす👍

「バービー」と同じでオモチャやファンタジーの世界と現実世界の融合、がテーマであるが、多様性などの題材を扱っていても全然説教臭くないし、突然のミュージカル的展開😱や借り物の音楽も無くて、ひたすらエンタメに徹した素晴らしい内容‼︎ドウェイン・ジョンソンやカレン・ギランのアクションも前作同様凄くて、これ見てポリコレ(笑)とか言ってる奴はどこ見てんのと言う感じだ。前作にはいない中国人キャストが出てくるのが総じて不人気の理由らしいが、別にヒーロー的な役柄でもないし(むしろ真逆)、ちゃんと最後まで見てくれよ〜、という感じだ。ヤフコメでしたり顔でドラマの批評をしてるような連中を見てても思うが、なんで日本のエンタメ界と言うか文化系界隈の連中と言うのは、似たり寄ったりの金太郎飴的な意見しか出て来ないんだろうな😅

  ま、来年の大河ドラマなんて「どう家」なんて比じゃない低視聴率だろうから、知ったこっちゃ無いんだけど…


てな訳で今月はこれで終わり。


衰退極まりない水戸、ではなく土浦の冬の風景を見ながら今年の締めとしよう。土浦、街の作りは水戸に似てるけど、何というか水戸市民にあるような変なプライドや禍々しさが無いので、とても過ごしやすい場所ですね。イオンモールも一応駅から徒歩圏内にあるし、水戸と違って都市計画が破綻してない💦この普通さが良いんですよ普通さが。普段は電車の乗り換えで良く通る場所だが、たまに散歩するだけでも結構楽しいものがある。






来年も良いお年を。ではまた。