いやー、ジブリファンでも何でもないけど、たまたま話題になっていたもので。信じられない事に、公開二日目の7.15に件の映画を見に行ってしまった我輩。ほんとに映画館でリアルタイムで映画を観るなんて学生時代以来‼︎ってくらいに久しぶりで、ことアニメに関して言えば子供の頃のドラえもん以来⁇ってなレベルの映画オンチ勢で、最近の潮流など全くと言って良いほど知らなかったんだけど。コロナで一時期は閉鎖されたり客足が遠のいたりで色々あった界隈だが、ま、一人でぶらりと入りやすくなったのは良い傾向だよね。


映画自体の出来は、まあネットで自称評論家の方々が色々述べているので省略。一つの作品として見れば、中々の力作で評価できる内容じゃなかろうか。岩波書店のあの本をタイトルにしたのはどう意味が⁈深読みしてもしゃあないけど、日テレに牛耳られている昨今の宮崎作品というかジブリブランドという物に関して、作者としても晩年に一言言っておきたいとの思いもあったのかな⁉︎(宮崎パヤオも親露派オジサンぽいし、昨今の日テレの路線とは距離を感じる)


プロデューサーの醜聞など色々あった中で、いろいろ内容をあれこれ危ぶむ声も多々あった中での異例の公開初日となった訳だが…

作品としては説教臭もほとんど感じられず、意外とマトモな作品だったと言うのが本音。世がLGBTとか現代的すぎる問題で騒いでる中、こういう昔ながらのファンタジー作品は一種の清涼剤的存在に思えるのは確か。いやはや。



どうせ誰も見てないブログとは言え、仕事の愚痴を前のエントリでブツブツと愚痴ってしまった為、正直ブログ自体を閉鎖したい気分…ツイッターには鍵アカとかあるけど、アメブロに関してはそういう便利な機能は無い模様。一応アメンバー限定という機能はあるらしいが、記事を書いた直後に設定しないとどうやらダメなようだね…一記事ごとに非公開設定するのは今更ムリがあるし、自分がミスをしたり悪事を働いた訳ではまったく無いので、これからも地味にブログは続いて行く事になるのだろう‼︎更新停止のお知らせをするはずが、結構今日も書きまくってるな俺(笑)


一応外資系企業に勤めてるので英語の習得も必要と考え、先月はTOEICを久々に受けてきたのだが…様々な要素が全て点数を下げる方に働き、見事なまでに撃沈(笑)もう二度と受けないとは言え、そういう日ってのはあるもんだなあ…そもそも5年前とは違って地元で受けられなくなってしまったのがケチの付き始めで(いちおー県庁所在地なのに‼︎)、交通費や会場に到着するまでの色んなストレスがあり、すっかり体力を消耗した😭いや、ただ単に滅茶苦茶暑い一日だったのよ。それが最大の誤算。

「マーベラス・ミセス・メイゼル」も原語で観てリスニングには自信があったのに、空調のせいで後ろの方は声が揺れる揺れる(笑)ハウリングとまでは行かないが、今時あの設備はマズいでしょう…大学入試のリスニングですら、今や一人ひとりにヘッドセットが配られる時代だっつーのに。


まあ前から思ってたんだけど、自分と英語と言うのには不思議な因縁と言うものがあるもんで、2011年に最初のTOEICの試験を受けてから、とてつもないレベルの不幸の連鎖が襲って来た気がする。不幸の始まりも英語なら、不幸の連鎖を止めるのもまた英語でなくてはならなかったのである。それだけの話。最初にTOEICを受けた11月27日、たしか会場が成蹊大学だったので吉祥寺駅前だったと思うが、試験終了後に痛烈な頭痛が襲って死ぬかと思ったんだよね…その後の就職活動失敗と、東京からの撤退、「失われた10年」のスタートは、その日始まったのかも知れない…


表向き平静を装っているが、俺の心には未だにポッカリと穴が空いており埋め合わせできていない…

こうやって文章を書いたり何かを説明したりするのは本当に上手くなったが、(ゴマかしと言い訳の能力も‼︎)以前のピュアーで繊細で才気走っていた頃の自分にも愛着あるもんで、ふと「もう一つの人生」があったらな〜、と思う瞬間が無くはないのだった。


はっきり言って個人でできるレベルの努力は全てしちゃっているので、ある意味無敵な存在の今の我輩である。(日記系ではそういう口調なので。悪しからず。)


今日も夢の中で不思議な名前が浮かんできた。暑さと水分不足で頭のネジが緩んでしまったのかも知れんが、俺はその人の「声」に惚れてしまったのは確かなようで、常に恋の幻影に惑わされるような毎日なのかも知れない…


ちょっと大袈裟ですな(笑)twitterは見られてたようで大恥かいたので、もはやネットにあれこれ私生活の一部を晒すのはやめた👎


勝手にブクマされてこの内容も監視されてたら嫌だけど…

とにかく2023年は歴史的な一年になるだろう‼︎


ではまた‼︎