更新の気力が全くといってよいほど湧いてこないが、今日もちゃちゃっと更新。我輩に正月気分などと言うものはなく、日々精進・毎日が戦場という気持ちで頑張っている!!2021年も乞うご期待!!


色んな意味で新たな自分に生まれ変わらなくてはいけないのだが、連日のコロナをめぐる報道はいつ落ち着くのでしょうか。有名人の感染が明らかになる度に溜息をついたり、やっぱりアイツか…みたいに妙に納得する事もあるけど、超一流のスポーツ選手ならともかく、感染の報道ではじめて存在を知った、というレベルの芸人・俳優などの記事を見るにつけ、何とも苦笑せざるを得ない自分がいる。南海キャンディーズのしずちゃんやら三四郎・小宮といった超人気者の芸能人ならば仕事柄感染は仕方ないかな、と思うが、それにしても今の日本人は科学に対する盲信があまりに酷すぎるのではないか?どうせ罹患しても病院に行けばすぐに治るというアホな若者の過信が、現在のウイルス大増殖、緊急事態宣言で店がどんどん潰れるという悲劇を招いていると見る。まあ自分も東京にいたら感覚が麻痺して、夜中に出歩いても問題ないみたいに思っちゃうけどね。むかし杉並区のはじっこあたりに住んでいたが、夜の明るさが我輩の育った田舎とはまったく違うというか、普通に深夜出歩いていても何にもトラブルが起こらないのが逆に不思議であった。東京の治安が良いというのは実は嘘だが、よくもあんな所に1400万もの人口が密集してるものだよ。我々が小学生の頃は東京の人口=約1162万人などと習ったハズだが、なんで10年ちょっとでバカみたいに増えてんだよ!!!

もはや首都移転は急務というか、東京にいっても狭いアパートにしか大半の人民は住めないわけだしメリットはほとんど無くなってしまいましたな。唯一救いがあるとしたら鉄道網がアホみたいに発達している所であって車の運転をしたがらない僕みたいな怠け者の人間にとってはとても良いかもしれない。(これでも一応免許もってるんですよ、ハイ)


年末年始にスガ内閣の支持率は大きく下がったが、予想ほど大したこと無いとの声もあり。30%後半から40%代前半というのが各社とも相場であり、これなら安倍内閣でもあったような数字だしマスコミも本気で倒閣騒ぎを起こすような事態にはならないだろう。万が一70代の首相が倒れることがあれば大変なことだが、まあそういった心配が起きそうなくらい、最近のスガさんは呂律も回ってなくて大変な事になってると聞く…


なんちゅーか世間の喧騒をよそに、というか相変わらず趣味の漫画を読んだりyoutubeでオペラの映像を見たりと、何ともマイペースな生活を送ってるんであるけど。ヤフオクが大分使い込んでさすがに焼きが回ってきたので、最近になってライバル会社のメルカリで珍しいブツを探してみることにした!!!
何というかスマホ時代になってから急激に伸びてきた企業であり、僕みたいにパソコンでネット、に当然のごとく馴染んできた世代にとってはごちゃごちゃした検索ページが何とも勝手が悪いような感覚になってしまうのだが。それでもヤフオクと違って他の入札者と競ったりする事がない分、運よくお宝をゲットできる確率もあるにはあるのかな?(まだ余り慣れてないので分からない)

手始めに買ってみたのは藤子不二雄ランドの3冊という事で、「ウメ星デンカ」3-5巻をまとめて購入!!
言わずと知れたドラえもんのF先生の作品だが、人によっては古くさい、つまらないと感じる人間もいるかもしれない!!オバQとドラえもんの間のスランプの時期の作品なので、ちょっとというかかなりギャグが滑っている話があり、「うめそば戦争」や「天下のフクロ師」などのノリは正直きついというか何というか。
F全集ですでに大半の話を読んでるのでアレだが、てんコミ未収録の話の方がむしろ面白いのがあったり。ま、好みは人それぞれですな。全集版の4巻は持ってないので、今回5巻に収録された低学年版の数話は実は初読だったりする。FFランドは残り68 冊だが、ほとんどバラで集めてしまったのでウメ星デンカは最後の最後まで入手できない大難関と思っていたが、運よくメルカリのおかげで入手できた!!

記念に5冊まとめて撮影。




古きよき時代を思いながら、給付金の残りを原資に、中々揃わないマンガ本の歯抜けを埋めていくのもまた一興なり。こちらはA先生の作品だが、「黒ベエ」の3巻と「タカモリが走る」の2巻がなかなか手に入らねえ…ブックオフでも最近は藤子本が激減しているし、時代の流れをひしひしと感じるよ…


という訳で今日はここまで。メルカリは発送がやたら早いしやっぱり便利でした。ファミペイに銀行口座も登録したしまたお世話になるかもしれません。ではまた。