今日もネタはなきに等しいといって良いほど乏しいけど、一応5日おきに必ず更新するというルールになってるので更新。10日朝、不思議な夢を見たのだが、最近はあまり見ることの無くなっていた空を飛ぶ夢だった。別にロマンチストと言うわけではないが、昔から現実から逃避して浮遊するという願望があったのかもしれない。足をバタバタさせていたらいつの間にか空を飛べるようになっていた、という夢は中高時代よくみたものだが、今は流石に見ない。大体において現実から浮遊して空を飛んだは良いものの、勢いをコントロールできずに遥か上空まで昇ってしまい、恐怖と冷や汗のなか眼が覚めるというのがお決まりのパターンなのだが。
今は飛行機に乗ってどこか外国に行くという夢を見る訳だけど、自分が海外に雄飛する、というハッピーな将来を予言するような夢だったらいいな。昔はのび太みたいに何でも物事を至ってネガティブにしか捉えられなかった我輩だけど、10年間で確実に進歩した点といえば、自分の精神や肉体ですら達観視して、まあまあ守りに強い態勢を作ることができるようになったという事かな。不幸は長く鈍く続くよりも、一気に悪夢のような数ヵ月間であれ早いうちに終わってしまった方が長期的に見ればベターである。これは経済不況や病気、といったあらゆるマターについて言えるが、不幸をコントロールする能力こそ、真の自由な21世紀型人間が持つべき何かなのかもしれない。
ちなみに何故か我輩はイラン行きの飛行機に乗って、色んな人とおしゃべりしてそれなりに楽しい時を過ごす、という内容だった。数日前に見たワケわからんドラマの影響もあるかもしれないけど、なぜイランなのかは自分もワケわからん。空港の待合室で小泉進次郎とクリ●テル夫妻を見るというシーンもあったが、オリンピックが中止か開催か瀬戸際か?という中で深層心理が働いてる結果か?あの「お・も・て・な・し」のパフォーマンスだけは確かに面白いので、やらないにしても開会式だけでも見たいというのも本音でありますが。
東京621人とまたまた最高記録を更新してしまった中で、恐らくJOCとしても最後通牒を出さざるを得ない時だと思いますね。スガ内閣はもうちょっと機動的な対応をできると思ったが、政策の実行力という点でははるかに安倍さんの下でした。いなくなってしみじみと分かる、安倍晋三という政治家の凄さ。
最近やたらヤフーのくじで賞品が当たるので、昨日はこういうものを食ってた。ファミリーマートで108円という代物だけど、こういうブツが続々当たると多少は気分が良くなるね。去年は別に飲みたくもないのにセブンイレブンでチューハイが当たり、6本か7本もタダ飲みしたのは良い思い出であるけど。twitterもinstagramも、ほぼプレゼント応募という目的のため始めた俺。どうだ凄いだろう。
でも108円の菓子は当たっても大して嬉しくはないのが本音だな。まずくはないけど。甘ったるいし自分は卵アレルギーという事もあるので、次はせんべいなど別のタイプにしよう。
という訳で今日はおしまい。ってか今年最後の更新では全然ないわけだが、なぜか終末感が漂っている。
今年は給付金のおかげもあったが金欠地獄をようやく脱し、趣味のCDやDVDも合わせて92枚購入するなど、なかなか充実した年だった。〆はなぜかバッハの音楽である。バッハといっても息子の五男フリードリヒと六男クリスティアンの曲だけど。10年くらい前から知っていた録音だが中々踏ん切りがつかず、amazonで400円代だったので流石にハズレでも痛くないだろ~、と思い購入。これからじっくり聞こうと思うが、実に癒される音楽だなあ。ちなみにこのcdで演奏してる団体、フンメルの室内楽曲集(2枚出ている)も素晴らしかった。
どーでも良いけど小池都政ファシズム厳戒体制下の2020年の小学校ではJOC の会長にかこつけてバッハの音楽が悪者にされてるのだろうか。勝手に偉人扱いされて音楽室に飾られる作曲家の方もいい迷惑である。