友人からバーナビー警部が何話も入ったDVD十数枚が送られてきました。
ありがたいことです。
彼女とは、おひゅー様(もちろんヒューグラント)ファンサイトで知り合ってからもう20年以上のお付き合い、
その間、イギリス映画やイギリスTVドラマを、たくさん送っていただいてました。
最初の頃は、ビデオだったから、大きな荷物で到着しました。
どでかい段ボールいっぱい。
主に、コリンファースやおひゅー様が主役か、あるいはジェーンオースティン物の映像化です。
そこで、いまさらながらのバーナビー警部ですが、
昔NHK(BS?)でやっていたときは、仕事のあとごはんもすませ、子供たちも自分たちの部屋に入ったあと
一人ロッキングチェアに座って見るのが至福のひと時だったのを思い出します。(寝ちゃうこと多かったかも。。。)
今、久々に見てみると、
以外におとぼけな警部さんだったのね。
そして、大好きな田舎の景色、そして田舎のイギリスにありがちな、変わった人々。
ちょっとブラウン神父にも通じるものがあるかも。
イギリスの北部のくら~い、寒そうな景色を舞台にした刑事ものとは違って
なんか楽しい感じ。
ちょっと調べてみたら、初期の頃はあのアンソニーホロヴィッツが脚本を担当したとのこと。
ちょっと前に、週刊文春の海外ミステリー部門のランキングに2-3年連続で入ってた作家で
私も2-3冊(2冊か3冊か失念)読んで、映像化されたのを早く無料で見られないかと
楽しみにしてる作家です。
ドラマのポワロも彼の脚本多く、クレジットで脚本家名をみながら見てみると、
彼のは、心なしかウィットにとんだ作品になっているって気がします。
(あくまで、個人の感想であります)
たくさんのDVDを、こつこつと見てまいります。
Hさん、ありがとう!!
それにしても、パリ。
開会式をざっと見ましたが、フランス人にこだわらず
レディーガガとかセリーヌディオンとかが出てきて、すごく日本と考え方違うなぁ、と
カルチャーショック。