このブログのテーマの中に、「古民家カフェ」というのがある通り
「古民家」大好きなのと、「カフェ」も大好きなので、その二つが合わさってると
もう大好物となります。
孫の運動会を見に湘南のほうまで出向き、正しい「ばあば」として
保育園児のリレーに声援(あるいは笑い)を送ったあとは
ばあばの大好物の古民家カフェに「母・娘・孫娘」の三代で行ってまいりました。
場所は大磯駅近く、「茶屋町カフェ」。
古民家カフェ好き、と豪語してる割には全然知らなかったのですが、
テレビなどでもけっこう取り上げられているらしいです。
築80年の古民家らしいですが、
このくらいの民家って、なんだか子供の頃には普通の家としてたくさんあった気がするので
古民家というと江戸時代宿場にあったみたいな家を想像してる私には
こういう昭和の家を「古民家」と言われると、「そうなの?」って気もしちゃいます。
ってことは、
私がもう古民家ならぬ古人間あるいは古女になっとる、ということですなぁ。
ついこの間まではけっこうあったような気がする、昭和の家も
どんどんなくなっていってるから、こういう家って貴重だし、なんとか残して欲しいと思います。
メニューは、ランチの定食が定番のようでそれを注文しました。
味のついたシュウマイがとっても美味しかったです。
つくねもなかなか。
お孫ちゃんのそうめんは、めんつゆにつけるのではなく
おつゆに浮かんでるそうめんで、お孫ちゃんにはあまり好まれなかったよう。
ばあばに似て、おつゆに浮かぶ麺、というのが好きではないのか?ういやつだわ。
昨日、清里の野分というペンションのお庭にバラを見に行ってきました。
去年よりも早く咲いたらしいバラたち、とっても綺麗でした。
オーナーの丹精のたまものとつくづく感じました。
ここのレストランも古民家風でした。(写真なし)