降ると寒いけど、晴れれば気持ちの良い戸外です。
(建物の中は寒くて、先日別荘地での講習会のようなもので一時間建物の中に缶詰めだったら
終わった後みな、寒い、冷えた、と大変でした。外は気持ちよく晴れていたのに、、、)
(青いアイリスに次いで、白いのも咲き始めました)
数年前に放送されたらしいEテレのクラシック番組、再放送を見ることができる機会があって
見ました。
なんせ、ビーチボーイズが特集されてたかんね!
さっさと結論を言うと、ビーチボーイズはバッハだ、ということなのね。
「神のみぞ知る」を取りあげて、クラシック的観点から見てました。
鈴木慶一さんもいました。
NHKのHPより。👇
「夏!海!女の子!というイメージが強いアメリカのバンド、ビーチ・ボーイズ。1961年に結成し、今も活動中の大御所ながら「夏の風物詩」的な軽い印象をもたれがち。しかしその音楽は奥深く複雑。コンサートで再現できないほど重層的で練りに練った構造を持つ曲も。作曲やプロデュースを担っていたブライアン・ウィルソンが目指していたサウンドは「シンフォニー」。クラシックとの関係性をひもときつつ、その豊かな音楽の魅力に迫る。
2022年1月20日のアンコール放送。」
確かに、バッハだわん、と思って見てましたが
検索してみると、けっこうブライアンはほかの曲でもバッハの影響受けていたようですね。
30‐40年ぐらい前までは、ビーチボーイズの映像という映像全部手に入れ(ビデオテープいっぱい)
本も読んだりして、けっこうビーチボーイズ通と思っていたけれど
そのころ仕入れた知識は体衰えるにつれ経年劣化し
多分、そのころ仕入れていた情報だったのかもしれないけれど、
今では脳の皺が伸びちゃったせいか、み~んな忘却のかなたですわ~。
なんでも、今初めて知ったように新鮮、ということ良くあります。。。
こんなアルバムもあったんですね~(あまり手に入れたいとは思わないけど)