寄る年波が押し寄せるに連れ、怒りが沸き上がりやすくなったような気がする今日この頃。
今回もまたまたふつふつと沸き上がる
不条理への怒りが胸の中に充満してきてます。
(って、大したことないっすが)
このコロナ禍、かろうじて特急あずさ号に数回のったぐらいで
東京へ行く以外電車を使ったことがなく
大人の休日俱楽部ジパングの年会費はあたら捨てていたも同然でした。
でも、関西方面に出かける必要ができて、
しめしめジパングやっと使える、とジパングクラブの帳面(巧い言葉が浮かびません)に拙い文字で
乗車券、特急券、新幹線の券、などを書き連ね
いそいそと韮崎駅まで行ってみました。
(5-6年前までは一番最寄りの清里駅にも窓口があって、高齢の母もそこで
駅員さんに帳面書いてもらいながらジパングの割り引き切符買ってたんだけど。)
(👇帳面)
そうしたら、今まであった切符購入の窓口がふさがれちゃって、
ただのポスター張り場所に成り下がってるのね!!!
改札の窓口にいる駅員さんに、どうしたらいいのかと尋ねたら
もう山梨県で駅の切符窓口は甲府と大月と石和だけになっちゃったから
そこで買って欲しい、
自分たちは下っ端で何も言えないけど。。。。。。と
申し訳なさそうです。
てっ(甲州弁、使ってみました)
ジパングは、写真を貼らなければいけないというアナログな帳面に
自筆で色々購入項目記し、駅員にハンコを押してもらわなければいけないという制度なのに
窓口なくなっちゃったら、どうすんの!!!
甲府まで行くの?!?
大人の休日俱楽部のほうは、自販機とカードでなんとかなると思うけど、
これはJR東日本がやってるから、西のほうへ遠出したいときは
やはりジパングの帳面を登場させなくてはいけないのでは、と思うけれど。。。
切符のほうは、駅員さんが外に出てきてくれて
自動販売機を何度も何度も操作し、そのたびに私はクレジットカードを差し込んで
暗証番号を入力する、という動作を繰り返して
なんとか買えたけど、じゃぁ、あのアナログ帳面は必要あるの?
家に帰ってPCで検索すると
ヤフー知恵袋に同じような質問している人がいるのを見つけました。
答えは
「窓口がないと、ジパングの切符は買えない」とうい冷たいお返事が数通きておりました。
窓口なくすなら、このジパングのやり方も根本的に変革していただきたいです。