かもめのジョナサン五木寛之訳の文庫本を買って、読みました。遠い昔になんだかよく意味のわからない小説だなぁと思っていたことを思い出しました。花菜さんがブログで薦めていた短編だったので、昨夜の会社帰りに購入して読んだ。確か、映画化したんだと思いましたが、観念的なお話しなので、さぞかし苦労しただろうと。多分、薦められないと読まないままだったと思います。