● 回避依存症と間違われやすいのは
こんにちは、豊田文子です。
回避依存症と、間違われやすいもの。
それは、発達障がいや、モラハラも含む精神疾患です。
発達障がいの場合、周囲は、あきらかにおかしいな?と感じます。
脳の障がいなので、あきらかに何かが違うなって、感じます。
大抵、子供の頃から言われているので、多少なりとも自覚があります。
共感力、他人の気持ちを想像できないなど、周りとのコミュニケーションに、問題を抱えています。
精神疾患の場合、気持ちの振れ幅が大きすぎて、本人の自覚はなくても、冷静な周囲は、ドン引きします。
機嫌が良い時は、酷いことを言ったことも、ケロッと忘れていたりしますね。優しく、頭の良い方だったりもします。
周りは腹がたつけど、なんとなく許してしまったり、また新たな波が襲ってきて、それどことではなくなったり、、
回避依存症は、これらとは違って、性格的な傾向です。
誰だって、人に踏み込まれたくない部分って、ありますよね。
一人で居たい、関わりたくないと思う事、ありますよね。
あるいは、何か見たくない部分があって、見ないで済むように、仕事や趣味に没頭したり、お酒やギャンブルに走ったり。
共依存症とは、真逆な傾向のようですが、案外どちらの傾向もあるものです。
最近、回避依存症かもしれない、と連絡を頂いて、お話を聴いていくと別の問題の場合が多かったので、書いてみました^^
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