今月の8日に『リベラヒューマンサポート 』に行ってきました。
ここは、不登校や高校中退の学生さんが、
勉強をする、いわゆるフリースクールです。
フリースクールは都内にもあると思いますが、
わざわざ三島までいくからには訳がある![]()
リベラさんの施設は、
2F 学校(大教室、自習室、パソコン部屋、音楽室など)
1F 事務所、作業所
また、近所で喫茶店を経営しています。
この作業所と喫茶店で、
知的しょうがを持つ方が働いています。
また、リベラさんは駅前商店街の中にあり、
地域活動や街づくりにも積極的です。
私が見たかったのは、生徒さんと知的の方の関係。
上手くいっていると思いましたが、
実際に目で見てみたかったんです。
私たちが学校に到着したのは、AM9:30。
少しすると、学生さんが登校してきました。
自閉症の女の子を発見。
総勢9名の知らない顔を見て、
少し落ち着かない様子。
それを見た、女の子が
「おはよー あれ?どうしたの? 一緒に下に行こうか」
また、他の子も
「○○ちゃん、お弁当はこっちだよ。一緒に行こう」
と声をかけます。
想像とおりの光景でした。
生徒たちは、何かを教えてもらったわけではないけれど、
彼らの特徴を把握していて、上手にサポートしていました![]()
私は知らなかったのですが、突然、
ひとりが泣いて暴れだしたそうです。
それを見ていた生徒たちは、
なんとかしようと試みていたそうです。
最終的には無事に作業に戻ったとのこと。
そういったことも、生徒たちは受け入れられているようで、
その後で、特に話題にものぼりませんでした。
なので、私も話を聞くまで知らなかったんです。
ある人たちから見たら、当たり前のことが出来る子たち。
ある人たちから見たら、スゴイ生徒たち、ということになるでしょう。
もちろん、全ての生徒たちが、積極的に関わっていたわけではありません。
しかし、受け入れることはできているようです。
知的障がいの方の作業風景ですが、
いたって真面目に働いていました。
落ち着いた様子や、開放的な表情から、
良い環境で働けているということがハッキリわかりました。
さらに喫茶店では、、
こちらも真面目に笑顔で働いていました。
ほとんどの方が、少し話しても障がいがあると
わかりませんでした。
それは軽度の人ばかりということではなく、
生徒達と当たり前に交流することで、
障がいを意識しなくても良い
からだと思いました。
障がいがあっても、勉強したければ
一緒に勉強できるのです。
生徒たちも気軽に作業所に入ってくることができます。
このボーダレスな環境が、
障がいを軽く感じさせているように、私は感じました。
私の姉の話になりますが、
姉が小学校の時、私は障がいを感じませんでした。
しかし、特殊学級に入れられてから、
周囲も本人も障がいを意識するようになった気がします。
特殊学級は、決して悪いところではないけれど、
軽度の障がいの場合は、普通学級でサポートするほうが
良いと私は思います。
あらためて、養護学校や特殊学級というものを
考えさせられる体験となりました。
代表の三好さんには、何時間も割いていただき、
色々なお話を伺いました。
・NPOについて
・街づくりについて
・リーダーシップについて
・経営、資金について
・学校について
・障がいについて
・就職・進学について
・カウンセリングについて
・生徒、保護者について
「福祉も雇用をうみださなければいけない」
街づくり(地域)・福祉・教育、そして環境。
一つ一つ別々に考えるのではなく、
一緒に考えた方が、上手くいくのではないか。
また、三好さんはベテランカウンセラーでもあります。
入学の際は、まずは三好さんのカウンセリングを
受けてもらい、進路を決めていくそうです。
こころのケアも勉強もしっかりして、
大学へ進学する方が多いようです。
一緒に視察に行った方の中で、
こういった学校を作りたいという人がいました。
都内にもこういった施設が沢山できるといいですね。
18:20頃、施設を出ました。
長時間にわたり、私たちに熱く語ってくれた
三好さんをはじめ、学生さんに感謝です![]()
ありがとうございました![]()
帰りの新幹線は、寝て帰ろ~ ・・なんて甘かった!
降りる間際まで、白熱したトークが続きました。
こういう話は、飽きないのが不思議☆
みなさま、1日お疲れ様でした=![]()
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