今日から「自閉症」をテーマにしたドラマがスタートするそうです。
その番宣の中で、こんなことを言っていました。
「ぼくらって人生経験を積んで、
どんどん素直さがなくなっていくでしょ。
でも、彼らはものすごく素直なの。
それでね、その素直さが怖いんだよね。
もうぼくらはもう持っていないから。」
※何気なく聞いていたので、だいぶ言葉は違っていると思います。主旨は違っていないと思いますが。
知的や精神の障がいを持っている人 = 怖い
そう感じてしまうのは仕方のないところで、
だからといって、それは本当のことではないので、伝えていかなければならないのですが。。
怖いって、色々な場所でよく聴く言葉ですよね。
「電話するのが怖い」
「面接が怖い」
「起業なんて怖い」
私達は経験のないものや、新しいものには怖いと感じるところがあります。
それは、今までの人生の経験からくる「知らないものに対する警戒」です。
その警戒心は決して悪いことではありません。
ただ、そういった、知らないからという理由で、
障がいを持った方を決め付けるのは悲しいことだと私は思います![]()
このブログを読んでくださる善意ある皆さんには、
障がいを持つ方について、ぜひ知っていただければと私は思います![]()
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