これにて友釣り納竿か(*'ω'*) | 鮎釣り師のひとり言

鮎釣り師のひとり言

鮎釣り師ガバチャの綴る悲喜こもごもな日常。
聞いてやってください。


10/5(日)当クラブの納竿会。
台風接近もあって欠席者続出でした。
が、当日は風もなく雨合羽も必要なしという嬉しい誤算。


で、釣果はっつーと、今や有田川の主と呼ばれるオーイカズ会長にひとり持って行
かれましたぞな。
中央大橋の下で午前中に26匹の入れ掛かり。
朝はコロガシでみんなのおとりをとってあげて、男前の一日でした。
今シーズンの釣果はなんと2200匹だそうです。
とにもかくにも釣りすぎやっちゅうねん。


で、こちらはトボトボと河原を歩くフルッチ。
笑顔はこの出発の時だけ。
しばらくすると、たくはつのお坊さん(通称たくボウ)のような表情でもどってきまし
たぁぁあ。
たくボウ・・・そう、まったく釣れずにボウズの略。


放流男はあっちゃ行ったりこっちゃ行ったりとこの日は「放浪男」に改名式の様相。
皆が引き上げた後もひとり粘ってあちゃこちゃ釣ってましたが、果たして釣果
は・・・?
遠望した限りでは爆釣劇場を演じきれず・・・「劇団ひとり」っちゅーより
「撃沈ひとり」みたいな感じでした。


肩の手術から一ヶ月。
ツモッチャン奇跡の復活。
悲痛な表情でヒィ~ヒィ~とうなりながらも10匹あまりを水揚げしたらしい。
痛々しいリハビリ、おつかれさまでしたぁあ。
悪化していなければよいのですが。
で、今年竿出したの何回目って訊いたら、3回目だって。
来年は十倍返ししてちょんまげ。



で、ガバチャはというと、腹具合が優れず我慢の釣りでしたぁあ。
生理現象との過酷な戦いを余儀なくされながら、釣果が爆発するのを待って我慢の
釣りを続けたのですが、大腸の方が爆発しそうになって指で栓をしてソーッと退散。
不本意ここに極まる。
無念の15匹・・てかぁっ(-_-;)
出がけに家で食べた、この超激安バナナのせいじゃないかと思うちょりますが。


さて、今年のガバチャのここまでの釣果ですが、41日釣行で912匹です。
8月の異常な雨で釣行日数が50日を越えなかったのが大きな要因、かと。
50日超えなかったのは20年ぶりぐらいかと~・・。


まっ、
ガバチャも自然現象と生理現象には勝てませんダ。
もはや、今シーズン楽して1000匹に到達するためには、熊野川のエサ釣りにか
けるしかないと思ってます。
てなことで、さっそく新宮の「ささおか釣具店」に電話してみまっさ。
へいへいほー、とこりゃせ('◇')ゞ



最近、鮎釣りの道中でよく聴いてます。
この歌いいよな~(^^♪