鮎竿は使ったら、面倒がらずに毎回洗浄している
一連の作業は
小さな砂などが噛んでいると、ジョイント部を傷めてしまうから念入りに洗うことにしています
全てのパーツをバラシて丁寧に水垢などを洗い落とす
しっかり乾燥させて、傷んだところが無いか確認して、元通りに組み立て
ツルツル表面処理のために、ボナンザを塗布して乾ききらないうちに空拭きすればOK
水を弾き、滑り効果もあり糸も絡まないですね
ケースに収納保管です。
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今シーズン納竿後の、鮎竿の手入れを終えた
最後に尻栓をギュッと締めた時、横から細い紐みたいなものがはみ出した
何だ
尻栓の〇(オー)リングパッキンが、どうやら傷んで断裂てしまったようだ。
このような壊れ方は初めてだね
竿は、ちょっと長く使っているから、たぶん経年劣化によるものでしょう
そう云えば、以前、使用していた竿の、尻栓の取り置きがあったことを思い出した
探してみたら出てきよったわ
おお~ これだ、これだ!
寸法を合わせてみたところ、これまた、尻栓の元径(24.4mm)が、ぴったしじゃん
ラッキー
取り置きの尻栓からOリングを外して、付け替えた。
尻栓を無くした時に使おうと、予備として保管していたものが役にたちました。
よかった
別窓 鮎釣りと流れゆく雲
ありがとうございます