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RunningコミュニティHFC の活動日誌

「無事コレ名runner」。怪我無くコンディションを整え、runningのトータルプロデュースを行う今までに無いスタイル、それがHFC(花見川ファンクラブ)です。 千葉市花見川区が拠点。

 皆様、こんにちわ。

桜の季節も過ぎ、いよいよ新緑が眩しくなります。

レースのシーズンも終了して、

ここからは来シーズンに向けてどう調整するか、

これがキーワードとなります。

そんなことを意識しながら、昨日は

パフォーマンスアップ・プログラムが行われました。

 

 今回は、痛みを伴ってのスタート。

明らかに不具合が多く、まずは修正を試みるべく、

「ほすぐ」ことを最優先に。

ストレッチポールを使用しながら、

じっくり1時間をかけて、行っていきます。

 「開脚」は大切な要素で、

全てを感覚として捉えることが出来ます。

今回は、壁に向かって重力を利用し、開いていきます。

どこかの教本にも掲載されていたような気がしますが(笑)、

継続することが大切になります。

 

 この画像を見ても、左右のバランスがずれているのが

わかります。

これを均等になるように、トレーニングを持続していきます。

 

 全身がじっくりとほぐれてきた後は、

「鍛える」。

今回もスタビライゼーションを駆使しながら、

行います。

プルプル震える部分もありますが、

上手に自分の体をコントロールしていきます。

 

 呼吸を整えながらコントロールするのですが、

これがなかなか難しい。

自分の体が、いかに重いのかを感じる瞬間となります。

 

 このころには汗もしたたり、若干悶絶とはなりましたが、

無事に終了。

スタート前とは、明らかに身体の感覚が変わりました。

 

 そして、終了後はいつもの、「補う」を欠かしません。

 

 さて、次回以降ですが・・・、

5月10日(水) 花島公園

5月17日(水) パフォーマンスアップ・プログラム

となります。

 皆様、こんにちわ。

卒業式のシーズン、やはりお天気は「晴れ」が似合います。

太陽のありがたさを、これほど感じる時もないでしょう。

季節外れの寒さの中ではございましたが、

昨日は「パフォーマンスアップ・プログラム」が行われました。

 

 このプログラムのテーマともいえるのが

「感じる」。

自分の身体がどうなっていて、どこに不具合を生じたときには

どうやって修正すればよいのか。

そしてまた、「感じる」。

これの繰り返しになりますが、そうすることで

もっと先の自分に出会うことが出来ます。

 

 今回は、ダイレクトに弱点を感じます。

「なんとなくここが・・・」ではなくて、

ピンスポットに「ここ!」というレベルまで、

感性を高めることが出来ております。

画像ではわかりにくいかもしれませんが、

右と左の肩甲骨周辺、明らかに様相が異なります。

ここを修正していくのが、このプログラムの素晴らしさです。

 

 ストレッチポールに乗り、ゆるめてからさらに身体を

正常な位置へと導いていく。

簡単そうですが、

かなりむずかしく、そして大変な作業となります。

ただ、継続ができているおかげで、

早くリカバリーが出来るようにはなりました。

 

背中周りを入念にほぐし、

左右の段差というか、ズレを直していきます。

ほぐすだけで約1時間。

そしてほぐれた身体には「刺激」を入れていくために

スタビライゼーションを行っていきます。

 

 最後は刺激が入りすぎて悶絶(笑)となりましたが、

汗を流しながら身体の感じはスッキリと、そしてふんわりと

今回も仕上がりました。

 

 最後は、整った自分の姿を焼き付けて、

終了となります。

 

 さて、次回以降ですが・・・、

4月8日(土) 花島公園

4月19日(水)パフォーマンスアップ・プログラム

となります。

 皆様、こんにちわ。

6年という月日が流れました。

今が普通である事、それがどれほど有難い事か。

「走れる日常」がどれほど有難い事か。

そんなことを感じながら、昨日は練習会が行われました。

 

 個人的には最終目標のレースが完結しました。

様々ありましたが、自分の成長をはっきりと感じることが

出来ました。

その疲れをほぐしていく、そんなメニューから始まりました。

 

 ちょうど花島公園は、冬と春の端境期のような景色。

風は冷たいですが、日差しはもう春ですね。

まずはじっくりと、汗を絞り出していくウォーミングアップ。

そしてストレッチへと移行。

不具合をだいぶ、自分でも修正できるようになりました。

具体的に「ここが不具合」→「ここをピンポイントで修正」が

理解できるだけでも、だいぶ身体を

コントロールできます。

 

 そしてメインは先月の続きで「キレ」を増すトレーニング。

走りで大切なもの、根性ももちろんそうですが(笑)、

サッとキレのある動きを求められます。

その為に、細かいドリルだけで約1時間。

 自分の身体ですが、思うようにキレを出して操るには、

中々難しい。

少しずつ、確実にステップを踏みこめるように仕上げていきます。

腰周りの柔軟性を出すことで、レースに行っても

一定のリズムで立ち回り、そしてトラブルも回避することが

出来るようになります。

 

 先月よりも、だいぶ動きにキレが付きました。

身体も軽くなったところで、最後は「流し」をして、現在の状態を

確かめて、自分の感覚として植え付けていきます。

この感覚を忘れないようにするのも、実に繊細な作業。

いつでも同じイメージをもって、それを確実に出していく、

これが大切なことになります。

 

 今回も充実た時間、そして進歩を確認することが出来ました。

終了後はいつもの・・・、でございます。

梅の花も最終便、春へと向かう景色の下で、

乾いた喉を潤します。

 

 来月には記念すべき1周年を迎えます。

お祝いも、当然盛大なものとなるでしょう(笑)。

 

 さて、次回以降ですが・・・、

3月15日(水) パフォーマンスアップ・プログラム

4月 8日(土) 花島公園

 

 となります。