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RunningコミュニティHFC の活動日誌

「無事コレ名runner」。怪我無くコンディションを整え、runningのトータルプロデュースを行う今までに無いスタイル、それがHFC(花見川ファンクラブ)です。 千葉市花見川区が拠点。



 こんにちわ。

当チームの「カルチャーセクション」主催によります

「小松菜を知るカルチャー」が開催されました。


 当チームの公式乾杯飲料でもあります「小松菜ハイボール」を

通して、ランナーに小松菜がどのような効果を及ぼすか、

生産者様と管理栄養士様の

お話をメインに、深く掘り下げました。



 そもそも小松菜とは・・・。

現在、西船橋は小松菜の一大産地。

昭和50年くらいから、その傾向が強くなっていったそうな。

現在小松菜の品種は100種類以上くらいあるらしく、

その中でも天候や季節により、使い分けをしているそう。

今回は西船橋の「ひらの農園」さまにご協力を頂きました。




西船橋の土地の歴史から、小松菜パウダーのお話まで、

普段聞くことの出来ない貴重なお話しでございました。




まずは乾杯をして、スタートとなります。



緑色の、罰ゲームにも似た色をしておりますが、

これがグレープフルーツ味ですっきりとしております。

レモンは搾って、皮ごと中に入れて、楽しみます。


 小松菜は「苦い」というイメージをお持ちの方も多いようですが、

現在は品種改良により、全くその感じはございません。

そしてこの小松菜ハイボールを少し、掘り下げますと・・・。

この1杯に約30グラム、おひたし1/2皿の小松菜

ピューレが使用されています。

このピューレにする技術が、なんとも絶妙らしく、

他のお店様が作ってもなかなかうまくいかないそうです。

「ノーマル」「トリプル」「ゼット」「野郎」なとど

配合が違うタイプがあります。



 料理も、ものすごい数の「小松菜ずくし」となりました。






 あらゆる形で小松菜が使用されており、

見た目にも鮮やかなグリーン。

船橋の海の特産でもあります「ホンビノス貝」との

コラボもお見事でした。



 管理栄養士様のお話を総合いたしますと・・・、

小松菜は、カリウムやカルシウムや鉄分がかなり多いそうですが、

その割にカロリーは少な目だそう。

レバーを毎日食べるのは大変ですが、小松菜なら可能ですよね。

カルシウムはほうれん草の5倍もあるそうで、

まさにランナーにとっては疲労回復の根源となりそうな

お話でした。

 

 また、今回会場となりました西船橋の「フナバシ屋」さんの

専務様のお話も非常に興味深かったです。

この小松菜、実は「酢」との相性がものすごく良いそうなんです。

「ポン酢で食べると、本当に美味しい」と、

目からウロコのお話も頂きました。


  

 そんな盛り上がりの中、最後は生産者様から小松菜のお土産を

頂いて、笑顔で記念撮影にて、終了となりました。

ちなみに、今回頂いた小松菜の品種は、「かよちゃん」だそうです♪




 ご参加を頂いた皆様、並びにご協力を頂いた

関係者の皆様、この場をお借りして御礼申し上げます。

次回は、11月頃、開催の予定となっておりますので、お楽しみに!


 さて、当チームの今後でございますが・・・、

7月13日(水) 花島公園+暑気払い

7月20日(水) パフォーマンスアップ・プログラム

となります。

  こんにちわ。

昨日は定例の「パフォーマンスアップ・プログラム」でございました。

湿度が高いので、身体が重苦しいですよね、そんなときには

このプログラムで、身体をスッキリさせるのが最高です。


 さて、実はこのプログラム、ものすごくキレイなスタジオで

行われております。



 大きな鏡があり、いつでも自分を映し出せます。

このことにより、現在のコンディションなど、

鏡を通して視覚でとらえることが可能になります。


 

 ストレッチポールで身体を緩めてから、呼吸を整えて

さらにストレッチ→スタビライゼーションへと

続いてきます。

 今回は、個人的ではありますが、身体の外周が

キーワード。徹底的にほぐしにかかります。



 背中から腕周り、ここをほぐすことで、

走りも変わってきますから、念入りに。



 そしてこのプログラムの最大の特徴、それは

「オリジナルのプログラム」を編成出来ること。

私はスタビライゼーションにて、インナーの細かい部分の

強化プログラムを編成して頂きました。



 

 続けることが前提とはなりますが、これをこなすことに

よって、秋には見違えるほど体幹が強くなっていることでしょう。


 今回もあっという間の2時間。

終わる頃にはかなり、身体に刺激が入りました。



 さて、次回以降ですが・・・、


 6月17日(金) 小松菜について知るカルチャー

 7月13日(水) 花島公園+暑気払い


 となります。

 皆さん、こんにちわ。


梅雨時とはいえ、気温が30度近くまで上昇する

日も増えてまりました。

こんな日こそ、ご自身のtraining内容をしっかり見直す、

そんなタイミングかもしれません。



 昨日の練習会では、そんなことを考えさせられる

「キーワード」が、たくさん出てまりました。

まずは、「座学」からスタート。

自分の身体を知り、何のためのtrainingであるかを

再確認いたしました。



自分の弱点を知り、大目標である場所に向けて

プランニング。

決して「自己満足」の無駄なtrainingはいけないと、

改めて確認致しました。


 座学の後は、ストレッチ。

現在の弱点の克服から、始めます。

その弱点はどこが起因しているのか、それが理解できないと

同じことを繰り返します。



今回は特に、臀筋周りを念入りにストレッチ。

身体が軽くなった後は、マイクロハードル。

これを使い、足裏の接地感覚を研ぎ澄まします。




 キーワードは「母指球」でしたね。

自分と対話しながら進めてまいります。


 一通りtrainingが終わったころには、気温もかなり上昇。

そのまま体内のクールダウンも忘れません♪



 とまぁ、今回もあっという間に時間は過ぎ、無事に終了致しました。


 次回以降は、

 6月15日(水) パフォーマンスアップ・プログラム

 6月17日(金) 小松菜について知るカルチャー


 となります。