J2 首位争いは3チームが勝ち点トップで並ぶ。いわきFCはレノファ山口から3得点 | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 J2 はリーグ戦第21節が今週末開催されました。首位争いの動向では、横浜FCは土曜日にニッパツ三ツ沢球技場でロアッソ熊本と対戦。試合は前半4分にユーリ・ララのゴールで横浜FCが先制。前半14分に小川慶治朗のゴールで横浜FCが追加点。前半38分にも小川慶治朗のゴールで横浜FCが追加点。前半の45分を終了して3−0で横浜FCのリードで後半戦へ。後半22分に室井彗佑(けいすけ)のゴールで横浜FCが追加点。後半34分に三田啓貴のゴールで横浜FCが追加点。終わってみれば5−0で横浜FCの圧勝になりました。V・ファーレン長崎は土曜日にトランスコスモススタジアム長崎で藤枝MYFCと対戦。試合は前半8分にエジガル・ジュニオのゴールでV・ファーレン長崎が先制。前半26分にギリェルメのゴールでV・ファーレン長崎が追加点。前半の45分を終了して2−0でV・ファーレン長崎のリードで後半戦へ。後半戦は両チーム共に点が入らず試合終了となり、2−0でV・ファーレン長崎が勝利となりました。清水エスパルスはソユースタジアムでブラウブリッツ秋田と昨日対戦。試合は前半13分に梶谷(かじや)政仁のゴールでブラウブリッツ秋田が先制。前半42分にも梶谷(かじや)政仁のゴールでブラウブリッツ秋田が追加点。前半の45分を終了して0−2でブラウブリッツ秋田のリードで後半戦へ。後半5分に青木翔大のゴールでブラウブリッツ秋田が追加点。後半25分に原輝綺のゴールで清水エスパルスが1−3と2点差に。それ以降はブラウブリッツ秋田が2点のリード守り切り、1−3で勝利。清水エスパルスは下位チームを相手に手痛い取りこぼしとなりました。この結果、首位争いの清水エスパルス、V・ファーレン長崎、横浜FCの3チームは勝ち点43で並ぶこととなりました。

 

 

 4位争いの関連の試合は土曜日に開催されました。ベガルタ仙台はNDソフトスタジアム山形でモンテディオ山形と対戦。試合は前半30分にモンテディオ山形は吉田泰授の自陣のペナルティエリア内でのハンドの反則でベガルタ仙台がPK獲得。直後のPKを中島元彦が落ち着いて決めて先制点。前半38分にベガルタ仙台は小出悠太の自陣のペナルティエリア内でのハンドの反則でモンテディオ山形がPK獲得。小出悠太はイエローカード。直後のPKを氣田亮真が落ち着いて決めて1−1の同点。前半の45分を終了して1−1の同点で後半戦へ。後半戦は両チーム共に点が入らず1−1の引き分けに終わりました。ジェフユナイテッド千葉はカンセキスタジアム栃木で栃木SC と対戦。試合は前半14分に田中和樹のゴールでジェフユナイテッド千葉が先制。前半33分に大島康樹のゴールで栃木SCが1−1の同点に。前半の45分を終了して1−1の同点で後半戦へ。後半25分に平松航のゴールで栃木SCが勝ち越し点。平松航の勝ち越し点が決勝点となり、栃木SCが1−2で勝利。ジェフユナイテッド千葉は19位とJ3降格圏で低迷するチームを相手に勝ち点3を献上。栃木SCはJ1 昇格争いのチームから執念の白星となりました。ファジアーノ岡山はシティライトスタジアムでザスパクサツ群馬と対戦。試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へ。後半41分に柳育崇のゴールでファジアーノ岡山が先制。柳育崇の先制点が決勝点となり、ファジアーノ岡山が1−0で逃げ切りました。レノファ山口vsいわきFCの4位争いの直接対決が維新みらいふスタジアムで開催。試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へ。後半11分に谷村海那のゴールでいわきFCが先制。後半14分に有馬幸太郎のゴールでいわきFCが追加点。後半19分にレノファ山口は山本駿亮の自陣のペナルティエリア内での有馬幸太郎に対する反則でいわきFCがPK獲得。直後のPKを有馬幸太郎が落ち着いて決めて追加点。それ以降は両チーム共に点が入らず3−0でいわきFCが勝利。いわきFCはリーグ戦第19節のV・ファーレン長崎との対戦の試合が未消化となっており、この対戦カードの試合が今度の水曜日にトランスコスモススタジアム長崎で開催予定となっています。

 

 

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 J2順位表