新型コロナウイルス感染拡大防止から今日から無観客試合となったオープン戦 | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 プロ野球(NPB)オープン戦の残り試合は全試合が無観客試合になることが正式に決定されて残念なことに。今回の発表は新型コロナウイルス感染拡大防止のためですから、やむを得ない判断ではなかったでしょうかね。来月20日のペナントレース開幕を無事に迎えられるように終息に向かうことを願っています。

 

 福岡ソフトバンクホークスはPayPayドームで阪神タイガースと対戦となり、試合は2回表に阪神タイガースは、この回の先頭打者のサンズが左中間スタンドへ来日初ホームランで1点を先制すると、3回表には1アウト・ランナーなしの場面で髙山俊が右中間スタンドへオープン戦第1号のソロホームランで1点を追加して0-2とすると、4回表には1アウト・ランナーなしの場面でサンズが左中間スタンドへ2打席連続ホームランで1点を追加して0-3とすると、2アウト・ランナーなしの場面で大山悠輔がレフトスタンドへオープン戦第1号のソロホームランで1点を追加となり、ホームラン2本で2点を追加して0-4とすると、6回表には2アウト・ランナーなしの場面で大山悠輔が左中間スタンドへ2打席連続となるオープン戦第2号のソロホームランで1点を追加して0-5としましたが、7回裏に福岡ソフトバンクホークスはノーアウト・ランナー1塁の場面でウラディミール・バレンティンがセンター方向へのタイムリー2ベースヒットで1点を返して1-5と4点差に詰め寄ると、1アウト・ランナー1塁3塁の場面で明石健志(けんじ)のショートゴロ併殺崩れの間に3塁ランナーが生還して1点を返し、この回に2点を返して2-5と3点差に詰め寄ると、8回裏には1アウト・ランナー2塁の場面で九鬼隆平がセンター前へのタイムリーヒットで1点を返して3-5と2点差に詰め寄ると、2アウト・ランナー1塁の場面で佐藤直樹がセンター方向へのタイムリー3ベースヒットで1点を返し、この回に2点を返して4-5と1点差に詰め寄りましたが、9回裏の福岡ソフトバンクホークスの反撃を7回からリリーフ登板した岩田稔が無得点に抑えて4-5で阪神タイガースが勝利となりました。今シーズンのセ・パ交流戦での両チームの対戦は阪神甲子園球場での開催となっていますが、ジェット風船飛ばしの再開が早くできることを願っています。