サンフレッチェ広島ユースが6年ぶり5度目の高円宮杯日本一 | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 高円宮杯チャンピオンシップが埼玉スタジアム2002で開催されました。サンフレッチェ広島ユースvs鹿島アントラーズユースの対戦カードとなった試合は、前半37分に鮎川峻のゴールでサンフレッチェ広島ユースが先制。前半の45分を終了して1-0で後半戦へと折り返すと、後半8分に鹿島アントラーズユースのディフェンダーの自陣のペナルティエリア内でのハンドの反則でサンフレッチェ広島ユースがPK獲得となると、直後のPKを大堀亮之介が落ち着いて決めて追加点を入れましたが、後半19分に杉山眞仁のゴールで鹿島アントラーズユースが1点を返して2-1と1点差に詰め寄りましたが、それ以降は1点のリードを守りきったサンフレッチェ広島ユースが2-1で勝利となり、サンフレッチェ広島ユースは全身の全日本ユース時代を含めて6年ぶり5度目の高円宮杯日本一となりました。

 

 

 

 高円宮杯チャンピオンシップの結果(15日)

 

 埼玉スタジアム2002

 

 サンフレッチェ広島ユース2-1鹿島アントラーズユース

 【得点者】

 (サンフレッチェ広島ユース)

 前半37分 鮎川峻

 後半8分 大堀亮之介=PK

 (鹿島アントラーズユース)

 後半19分 杉山眞仁