プロボクシングの日本女子バンタム級タイトルマッチ６回戦が東京・後楽園ホールで昨日開催されました。高野人母美（たかの・ともみ）vs吉田実代（みよ）の対戦カードとなった試合は規定の６ラウンドを戦って判定となり、３人のジャッジの採点は３人全員が58－57の採点で吉田実代（みよ）を支持となり、２００８年に女子プロボクシングがＪＢＣ（日本ボクシングコミッション）公認後初の女子の日本チャンピオン第１号はシュートボクシングの実力者から転身した吉田実代（みよ）となり、モデルボクサーとして知名度抜群で注目を集めていた高野人母美（たかの・ともみ）は惜しくも判定で敗れて日本タイトル獲得は今回は果たせませんでした。一方、昨日開催された日本タイトルマッチで対戦した２人から見てライバルとなる天海（てんかい）ツナミは日本時間の先週の日曜日にメキシコ・カンクンで開催された女子スーパーフライ級10回戦でメキシコのアレリー・ムシーノと対戦となり、試合は規定の10ラウンドを戦って判定となり、３人のジャッジの採点は１人のジャッジが97－95、残りの２人のジャッジが97－93で３人のジャッジ全員がアレリー・ムシーノを支持となり、昨年の３月以来１年半ぶりの公式戦となった天海（てんかい）ツナミは今回の遠征先での試合では黒星の結果に終わりました。
先週の土曜日に京都で開催された女子プロボクシング４試合のうちの判定での決着となった３試合の詳しい結果についてお知らせします。48.5kg契約女子８回戦の花形冴美vs緒方汐音の試合の３人のジャッジの採点は77－77、78－75、78－76でポイント２－０のマジョリティディシジョンで緒方汐音が勝利。女子スーパーフライ級４回戦の森田綾vsティティナン・サイトーンジムの試合の３人のジャッジの採点は１人のジャッジが40－37、残りの２人のジャッジが40－36で３人のジャッジ全員が森田綾を支持となり、ポイント３－０のユナニマスディシジョンで森田綾が勝利。女子ミニフライ級４回戦の吉良優輝（シュートボクシング時代の登録名はキラッ☆Yuuki）vs申喜貞（シン・ヒジョン）の試合の３人のジャッジの採点は１人のジャッジが39－37、残りの２人のジャッジが40－37で３人のジャッジ全員が吉良優輝（シュートボクシング時代の登録名はキラッ☆Yuuki）がポイント３－０のユナニマスディシジョンで勝利となりました。
女子プロボクシングはＪＢＣ（日本ボクシングコミッション）公認後初の日本タイトルマッチが昨日開催。女子プロボクシングの注目度も高まりそうだ。今回『魔法のｉらんど大賞』にエントリーした小説『ファイティング・ザ・なでしこ』。このストーリーの主人公はフライ級の女子プロボクサーで日本チャンピオンまでの道のりと、ストーリーの前半を中心に主人公が日本ランカー入りを果たして後の６回戦での試合でプロ初黒星を喫するまでの間にメインで登場することとなる保育士の男性との恋愛ストーリーを中心にした構成となっています。仮に、このストーリーがテレビドラマ化されたら、ストーリーの主人公の役は北乃きいにやってもらいたいとの希望があるとのことを先月15日に更新のブログで取り上げました。このストーリーの、もう１つの注目点はテレビドラマ化された時の北乃きいと小池徹平との共演があるのかどうかである。私個人的な見解となりますが、保育士もしくは幼稚園教諭の役を演じてほしい男性芸能人の中では小池徹平は注目株のうちの１人で、この職業に就いていて鉄道オタクのキャラという設定では小池徹平が最有力候補となるように思われる。なお、保育士もしくは幼稚園教諭の役を演じてほしい男性芸能人のイメージで考えたら、一般的にはテレビドラマでの男性保育士もしくは男性幼稚園教諭のイメージで考えると小池徹平みたいなタイプを求める傾向がありそうだが、私個人的な意見ではテレビドラマでの男性保育士もしくは男性幼稚園教諭のイメージは小池徹平みたいなタイプよりも体力勝負のイメージから高田延彦や須藤元気が演じる方がいいように思えるのだ。ちなみに、このストーリーに登場する男性保育士は２人存在しており、もう１人のキャラについてはテレビドラマ化されたら高田延彦もしくは須藤元気が演じる公算が強い設定としています。過去のテレビでの北乃きいと小池徹平の共演はバラエティー番組でのゲスト出演で一度だけあるが、それ以外での２人の共演は実現していない。果たして、テレビドラマでの北乃きいと小池徹平の共演はあるのかにも今後の注目が集まりそうだ。
北乃きいのプロボクサー役を想定したサンプルです。
『ファイティング・ザなでしこ』の作品のページはこちらのリンクをクリック
http://s.maho.jp/book/e4bc34f0b0d8f348/6960578369/