秋季高校野球東京大会ベスト4が10月最後の日曜日に開催されました。東京都からは小山台(こやまだい)以来史上2校目の公立校での春のセンバツ出場を目指し、史上初の東京都から公立校での自力での春のセンバツ出場の夢への2度目の挑戦となった日野は日大三高と対戦となり、試合は2回裏に日大三高はノーアウト・ランナー2塁3塁の金子凌の打席の場面で日野のエースの小林龍太のワイルドピッチで3塁ランナーが生還して1点を先制すると、4回裏には2アウト・ランナー2塁の場面で津原瑠斗の内野ゴロの打球の処理をしたサードの大石祐輝の1塁への送球が悪送球となる間に2塁ランナーが生還して1点を追加して0-2とすると、5回裏には2アウト・ランナー2塁3塁の場面で金成麗生がライトスタンドへの3ランホームランで3点を追加して0-5とすると、6回裏には1アウト・ランナー満塁の場面で櫻井周斗のセカンドゴロ併殺崩れの間に3塁ランナーが生還して1点を追加となり0-6とすると、2アウト・ランナー1塁3塁の場面で比留間海斗がセンター前へのタイムリーヒットで1点を追加して、この回に2点を追加となり0-7とすると、7回表の日野の反撃を日大三高の先発投手の櫻井周斗が無得点に抑えて0-7の7回コールドゲームで日大三高が勝利して決勝戦進出。日野は秋季高校野球東京大会ベスト4敗退に終わり自力での来年の春のセンバツ行きの可能性は消滅となりました。この結果、日野が自力での来年の春のセンバツ行きの可能性が消滅となったため、日野の結果次第で来年の春のセンバツの東京都高野連からの21世紀枠推薦の可能性を残していた片倉の来年の春のセンバツ行きの可能性が消滅となる結果となりました。
清宮幸太郎所属の早稲田実業は国士舘と対戦となり、試合は2回裏に早稲田実業は1アウト・ランナー2塁3塁の場面で中川広渡がセンター前への2点タイムリーヒットで先制すると、3回裏には1アウト・ランナー満塁の場面で橘内俊治がレフト前へのタイムリーヒットで1点を追加して3-0とすると、追加点が入って以降の1アウト・ランナー満塁の場面で中川広渡がセカンド強襲のタイムリー内野安打で1点を追加して4-0とすると、次の打者の野田優人の打球はショートゴロとなりショートの内藤真がセカンドの山下大輔に送球して1塁ランナーを2塁塁上でフォースアウトとすると2アウトとなってからの1塁への送球をした山下大輔が悪送球をしてしまい3塁ランナーが生還する結果となり1点を追加して5-0とすると、2アウト・ランナー満塁の場面で横山優斗がセンター前へのタイムリーヒットで1点を追加して6-0とすると、追加点が入って以降の2アウト・ランナー満塁の清宮幸太郎の打席の場面で国士舘の先発投手の深澤史遠のワイルドピッチで3塁ランナーが生還して1点を追加となり、この回に5点を追加して7-0とすると、4回裏には、この回の先頭打者の野村大樹がセンターバックスクリーンへのソロホームランで1点を追加して8-0とすると、1アウト・ランナー3塁の場面で橘内俊治がセンター前へのタイムリーヒットで追加点を入れ、この回に2点を追加して9-0とすると、5回以降の国士舘の反撃を早稲田実業の先発投手の中川広渡が無得点に抑えて9-0の7回コールドゲームで早稲田実業が勝利して決勝戦進出となりました。



