堀北真希は結婚後も芸能界活動継続。『アップダウンクイズ』レギュラー復活は堀北真希の司会で | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 先月は堀北真希の結婚発表があり、堀北真希を含めて3組のカップルが同じ日に誕生となり話題をさらいました。ちなみに、女子ボクシング界でも年明けすぐにお笑い芸人とプロボクサーの両方をこなしている安田由紀奈が結婚。7月には今年の春先に世界タイトルマッチに挑戦してプロ初黒星を喫した好川菜々が結婚と、2組のカップルが誕生となりました。












 芸能人やスポーツ選手の結婚の話題はここまでとして、先月結婚を発表した堀北真希は結婚後も芸能界活動を続けるとのことで、そこの部分では今後のバラエティ番組の構想の私案には影響がないということでは1つの安心となりました。堀北真希は1963年から1985年にかけて放送された『アップダウンクイズ』の司会の有力候補となっており、仮に堀北真希が『アップダウンクイズ』の司会を担当した場合、堀北真希の司会だと長年にわたって『アップダウンクイズ』の司会を担当して地方民放局のアナウンサーで当時は史上初の全国区の知名度となった制作局のMBSのアナウンサーだった小池清の口調と類似する点もあり、かつ堀北真希司会だと『アップダウンクイズ』の優勝賞品の海外旅行がハワイ旅行だった関係からレギュラー放送されていた時代の番組の冒頭で「ハワイへのご招待。10問正解して、さぁ、ハワイへ行きましょう!」というキャッチフレーズで全国区の人気アナウンサーとなった経緯がある小池清ですが、この番組が仮にレギュラー復活となった場合は優勝賞品の海外旅行の旅行先はおそらくヨーロッパになるかと思われますので、堀北真希司会で『アップダウンクイズ』がレギュラー復活となった場合は小池清司会時代の冒頭と同様に「ヨーロッパへのご招待。10問正解して、さぁ、ヨーロッパへ行きましょう!」という演出は復活してもらいたいと思います。今までは、『アップダウンクイズ』の関連では司会の関連の話題しか取り上げていませんでしたが、当番組の司会が小池清だった時代に問題読み上げ担当だった佐々木美絵(みえ)に対しては番組冒頭のPRフレーズ直後に「問題をさしあげるのは佐々木さんです。」との紹介がありましたので、この伝統も引き継げたら光栄に思います。ちなみに、『アップダウンクイズ』の問題読み上げ担当はMBSの局アナが担当すのであれば松井愛(まつい・あい)もしくは豊崎由里絵あたりで、フリーアナウンサーが担当であれば元MBSアナウンサーの吉竹史(よしたけ・ふみ)が担当するのが理想ではなかろうか。私個人的な見解では『アップダウンクイズ』の問題読み上げ担当は局アナという伝統があったみたいですので、この伝統に沿って若い人材をあえて起用したいという意向から現時点では豊崎由里絵が担当する可能性が強いように思われます。堀北真希の司会で「問題をさしあげるのは豊崎さんです。」という演出をするのも1つの目玉となりそうだ。おまけに、『アップダウンクイズ』の番組セットは番組が最終回となって以降もMBSの倉庫に保管されており、番組が復活となった場合は、そのまま以前と同じ番組セットを再現することが可能との情報が入っています。しかし、この番組がレギュラー復活となった場合は同じ時代に放送されていた他のバラエティ番組とは異なり地上波テレビ放送がアナログからデジタルへと移行したことに伴い解答者とゴンドラとのズームアップの仕方がクローズアップされ、アナログ時代の時と同様に解答者6人で画面横いっぱいに解答者が収まる形をとるとゴンドラの上の部分が画面に入らなくなるという問題点も浮上。こちらの問題の克服にも注目が集まり、今までと同じ形でゴンドラの上の部分が画面に入る形で演出し両サイドの空いたところに優勝賞品の旅行先となる海外旅行の旅先の名所をPRするというアイデアが無難ではないのかと思われます。この演出法は、現在もテレビ朝日で放送中の『アタック25』でも同じような演出法をして話題をさらったかのように思われます。果たして、『アップダウンクイズ』のレギュラー復活Ⅹデーはあるのでしょうか。ここにも注目したいと思います。












 『アップダウンクイズ』レギュラー復活への番組セットの関連の問題について取り上げているブログはこちら


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