『クイズダービー』レギュラー復活への課題・2枠レギュラーでの井森美幸と司会・菊地亜美との共演は? | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

野球・サッカーを中心に評論するスポーツ評論ブログで原則として1ヶ月から2ヶ月に1度の周期で若手芸能人を中心に芸能評論についても取り上げるブログ

 先週の金曜日にTBSテレビで放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ』に大橋巨泉がゲスト出演となり、この番組の中で『クイズダービー』が一夜限りの復活となりました。


 『クイズダービー』は1992年12月にレギュラー放送が最終回になって以降、復活特番で『クイズダービー』が放送されたのは今回が5度目となり、2012年に放送された『クイズダービー2012』を除くと昔のままでの『クイズダービー』での復活は今回が4度目となりました。『クイズダービー』の復活特番での最初の登場は2000年12月30日に放送された『SAMBA・TV』での復活となり、2004年5月14日にロンドンブーツ1号2号とお笑いトリオ・ロバートの5人がMCのバラエティ番組『ロンロバ!』の中で2度目の『クイズダービー』復活特番が放送となり、昨年12月に放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ』の中で昔のままの『クイズダービー』では3度目の復活特番となった『クイズダービー』が放送。今回の復活特番は2000年12月30日の復活特番以来となる8問出題方式での復活特番となりました。今回の復活特番では回答者として1枠に北野大(きたの・まさる)、2枠に井森美幸、4枠に竹下景子が入り、はらたいらが入っていた3枠の回答者席に既に他界したはらたいらの代役に、やくみつるが座ることとなり、5枠のゲスト回答者席に野球評論家の野村克也が座って番組が運営されました。今回は、問題が番組のために新たに作られての番組運営となり5人の回答者の成績は、やくみつるがはらたいらの代役を見事に果たして6勝2敗の成績となり3枠の責任を見事に果たす結果となりました。今回の復活特番の『クイズダービー』の5人の回答者の成績を見ると、1枠の北野大(きたの・まさる)が予想外の好成績で5勝3敗と大下品な成績となりましたが、全体的には成績は振るわず2枠の井森美幸が序盤は1問しか正解が出せず、4枠の竹下景子も最初の2問は正解したものの3問目以降は成績が振るわない展開となり、レースの後半戦に入ってからは2枠の井森美幸は序盤とは一変して調子を取り戻して正解率を上げましたが、4枠の竹下景子は最初の2問とは一変して失速となり正解した問題は1問のみとなってしまい女性レギュラー枠2人は共に3勝5敗の成績となり、竹下景子は4枠の回答者としては不本意な成績となり、一方の井森美幸は2枠での3勝5敗で1枠の北野大(きたの・まさる)ほどではありませんが下品な成績となりました。なお、5枠ゲストで登場した野村克也は8問全問不正解の結果に終わりました。






 昨年12月に『クイズダービー』の復活特番放送後に当ブログで年末年始に『『クイズダービー』レギュラー復活への課題』というコラムを出しましたが、今回の『クイズダービー』の復活特番を観て『クイズダービー』のレギュラー復活は是非ともしてもらいたいと思いますね。もし、『クイズダービー』がレギュラー復活となった場合、司会には昨年秋にアイドリング!!!を卒業したアイドリング!!!16号の菊地亜美が有力だと見ています。しかし、一部のファンから菊地亜美のテレビのバラエティ番組での、おバカキャラが原因で『クイズダービー』の司会はできるのかとの声もあったようですが、菊地亜美が1年生の時に在籍していた北海道の北見柏陽高校は北見の方では勉強のできる学校だと聞いており、2年生になって以降に学校の校則で長期休暇中でない限り芸能活動ができないことから東京都の日出(ひので)高校に転校する経緯となりました。ちなみに、菊地亜美が高校在学中の頃に日出(ひので)高校と共に芸能人高校で有名な堀越高校がありますが、堀越高校とは無関係の群馬県にある創造学園大学系列の学校法人・堀越学園が経営破たんしてニュースで話題となり、堀越高校が廃校になるとのウソのウワサが流れ、そのウワサを信じた芸能事務所が、こぞって芸能人を日出(ひので)高校に入学させる経緯となり、それ以降は芸能人高校の盟主は堀越に代わって日出(ひので)が盟主となっています。特に、日出(ひので)高校出身の芸能人の進路状況によると菊地亜美と同年代の芸能人は日出(ひので)高校出身の歴代の芸能人の中では勉強ができるのが多く、多部未華子(たべ・みかこ)は東京女子大に現役で合格して話題をさらいました。それらの流れから見て、菊地亜美は『クイズダービー』の司会はできるのではと判断。『クイズダービー』がレギュラー復活となったら菊地亜美が司会の方がおもしろいと思いますね。『クイズダービー』が菊地亜美の司会でレギュラー復活となった場合、4人のレギュラー回答者のうち1992年のレギュラー放送最終回当時レギュラーだった4人のうち2枠の井森美幸が残る形となり『クイズダービー』番組開始当初の2枠ベテラン女優枠に戻す形とし、先週の金曜日に放送された復活特番で3枠に入ったやくみつるがレギュラー回答者として入る形となり、残り2人のレギュラー回答者のうち1枠にはプロフィギュアスケーターの織田信成(おだ・のぶなり)が、4枠には竹下景子と入れ替わりに石原さとみが入る形で女子大生枠から若手女優枠に変更して番組を運営すればいいと思い、クイズの問題読み上げ担当には元日本テレビアナウンサーの『行列のできる法律相談所』で話題をさらった松本志のぶが担当すればいいのではと思います。



 『クイズダービー』レギュラー復活の出演予想は以下の通り




司会・菊地亜美





問題読み上げ担当・松本志のぶ





1枠回答者・織田信成





2枠回答者・井森美幸





3枠回答者・やくみつる





4枠回答者・石原さとみ