Jリーグ1部(J1)への昇格への残りの1つの枠の争いはジェフユナイテッド千葉と大分トリニータに | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 サッカーJリーグ2部(J2)は先週末まで行われたレギュラーシーズンの全日程が終了。来シーズンの1部(J1)と2部(J2)の入れ替えは3チームで、1部(J1)については昨シーズンまでと同様にリーグ戦で18チーム中16位以下のチームは2部(J2)降格というシステムで変更はありませんが、2部(J2)については昨シーズンまではリーグ戦の3位以上のチームが、そのまま1部(J1)へ昇格となっていましたが、今シーズンからはリーグ戦の6位以上のチームに1部(J1)昇格の可能性があり、その中の2位以上のチームは、そのまま1部(J1)昇格に、リーグ戦の3位から6位のチームについては1部(J1)昇格プレーオフを行い、そこで勝ち上がった1チームが1部(J1)昇格となるシステムに変更されました。更に今シーズンからは2部(J2)は22チームでのリーグ戦となったので、リーグ戦の21位と22位のチームは現在は3部リーグの位置になっている日本フットボールリーグ(JFL)への降格となる可能性もある形に変わりました。


 今シーズンのJリーグ2部(J2)のレギュラーシーズンは先週末で全日程が終了して、1部(J1)昇格争いの方は1位のヴァンフォーレ甲府は早々と1部(J1)昇格を決めて2部(J2)優勝も決める勢いでリーグ戦でも独走優勝という形となりました。レギュラーシーズン終了時点で1部(J1)昇格となる残り1つの枠をかけての戦いは先週末の最終節までもつれてレギュラーシーズン終了時点での昇格圏内の2位で最終節を迎えた京都サンガは西京極陸上競技場で行われたヴァンフォーレ甲府に0-0の引き分けに、京都サンガの結果次第ではレギュラーシーズン終了時点での1部(J1)昇格の可能性があった湘南ベルマーレ、横浜FC、大分トリニータのうち3チームの中で1番近い位置にいた湘南ベルマーレが町田で行われた町田ゼルビアとの試合に3-0で勝利。レギュラーシーズン終了時点での1部(J1)昇格の残りの1つの枠は湘南ベルマーレとなり、京都サンガはレギュラーシーズン3位に終わり1部(J1)昇格への道はプレーオフへと持ち越しという結果に終わりました。一方、2部(J2)残留争いの方はカターレ富山、ガイナーレ鳥取、FC岐阜、町田ゼルビアの4チームの戦いとなり、町田ゼルビアが最下位に終わりました。今シーズンからは2部(J2)と日本フットボールリーグ(JFL)との入れ替えが実施され、日本フットボールリーグ(JFL)のリーグ戦で2位以内に入って、かつJリーグに準会員として加盟していて来シーズンのJリーグ2部(J2)への昇格の資格があったのはV・ファーレン長崎の1チームのみでしたが、V・ファーレン長崎は先週末に行われた日本フットボールリーグ(JFL)のリーグ戦の第33節に横浜で行われたY.S.C.C.との試合に3-0で勝利、V・ファーレン長崎とリーグ優勝を争っていたAC長野パルセイロは藤枝で行われた藤枝MYFCとの試合に0-1で敗れた為、V・ファーレン長崎はリーグ戦の1試合を残して日本フットボールリーグ(JFL)優勝を決めて、そのままJリーグ2部(J2)への昇格が決定しました。V・ファーレン長崎の日本フットボールリーグ(JFL)優勝が決定したので、Jリーグ2部(J2)最下位の町田ゼルビアの日本フットボールリーグ(JFL)降格も決定となりました。


 Jリーグ2部(J2)は今日から1部(J1)昇格の残りの1つの枠をかけての昇格プレーオフが開幕。今日はレギュラーシーズン3位の京都サンガとレギュラーシーズン6位の大分トリニータとの試合が西京極陸上競技場で、レギュラーシーズン4位の横浜FCとレギュラーシーズン5位のジェフユナイテッド千葉の試合が横浜のニッパツ球技場でそれぞれ行われました。今シーズンから導入された1部(J1)昇格プレーオフで私が特に注目したのが横浜FCの1部(J1)昇格があるのかが1番の話題となりました。横浜FCvsジェフユナイテッド千葉の試合は前半35分に藤田祥史(よしひと)のゴールでジェフユナイテッド千葉が先制。前半の45分は0-1でジェフユナイテッド千葉のリードで後半戦へと折り返しますが、後半8分に米倉恒貴(こうき)のゴールでジェフユナイテッド千葉が追加点を入れると後半13分には藤田祥史(よしひと)の今日の試合2点目のゴールでジェフユナイテッド千葉が更に追加点を入れ0-3とリードを広げると、後半43分には佐藤健太郎のゴールでジェフユナイテッド千葉がダメ押しとなる4点目のゴールが決まってしまいました。試合は0-4でジェフユナイテッド千葉が勝利して金曜日に国立競技場で行われる予定の決勝戦へ進出しました。もう1試合の京都サンガvs大分トリニータの試合は大分トリニータの森島康仁の1試合4得点のハットトリックの活躍で0-4で大分トリニータが勝利して金曜日に国立競技場で行われる予定の決勝戦へ進出となりました。レギュラーシーズンの戦いで、あと1勝すれば1部(J1)への昇格の可能性があった京都サンガは1部(J1)昇格への残りの1勝が非常に遠く、今日の試合の敗戦で1部(J1)昇格への道は来シーズンのJリーグ2部(J2)のリーグ戦での戦いで、もう1度1部(J1)昇格を目指す結果となりました。


 今シーズンのJリーグ2部(J2)の1部(J1)昇格プレーオフに登場した横浜FCはレギュラーシーズン開幕当初は2部(J2)残留争いの順位での戦いで、3月26日に今シーズンのリーグ戦開幕当初に監督だった岸野靖之が更迭されて新監督として山口素弘がチームの采配をとるようになってからは特に6月以降のリーグ戦での戦いでは試合での黒星は数えるくらいしかないくらいの快進撃でレギュラーシーズン最終節までレギュラーシーズン終了時点での1部(J1)昇格の残る1つの枠をかけて戦う躍進を魅せました。私は個人的に岡田武史が日本A代表監督を退任しての後任の日本A代表の監督に山口素弘がいいのではと思ったくらい。横浜FCの快進撃を見て日本サッカー協会は岡田武史の後任の日本A代表監督にはザッケローニではなく山口素弘に監督をしてもらっても2014年のワールドカップへ日本A代表を導かせるだけの監督としての手腕があったような気がします。山口素弘にとっても横浜FCを1部(J1)に昇格させる事ができなかったのは残念だったと思いますが、来シーズンは今シーズンのヴァンフォーレ甲府のような快進撃を期待される事でしょう。山口素弘にとっては来シーズンの横浜FCでのリーグ戦は先々日本A代表監督へ向けての1つの試練をサッカーの神様が与えたような気がします。来シーズンは横浜FCの1部(J1)昇格が実現できる事を願います。



 サッカーJリーグ2部(J2)1部(J1)昇格プレーオフの結果(18日)


 ジェフユナテッド千葉4-0横浜FC

 (得点者)

 〈ジェフユナテッド千葉〉

 前半35分 藤田祥史(よしひと)

 後半8分 米倉恒貴(こうき)

 後半13分 藤田祥史(よしひと)

 後半43分 佐藤健太郎


 大分トリニータ4-0京都サンガ

 (得点者)

 〈大分トリニータ〉

 前半17分 森島康仁

 前半33分 森島康仁

 後半16分 森島康仁〔PK〕

 後半45分 森島康仁