3月下旬、小学校を卒業した息子。
「今日からオレ、地域の人になった」とのこと。
小学生でもなく、中学生でもなく。
ただの地域の人なんだって(笑)
4月になって、入学式の帰り道。
「もう地域の人じゃなくなった」そうだ。
中学生だからね!
入学式の日は、前日のポカポカ晴天とはうって変わって、曇りでめっちゃっ寒かった。
なんなら雪もチラついていたしね。
学区のはじっこ我が家。
入学式に行く道、入学式に参加しそうな誰とも出会わず、不安過ぎてドキドキしながら向った。
中学校まであと1分となるくらいのところでようやくそれらしき人たちを見かけ、ホッとする。
子どもたちはひと足先に登校することとなっていたが、息子もギリギリまで誰にも出会わず、ホントに今日は入学式があるのかなと不安だったそう。
いやホントにな(笑)
一番に着いてしまって、一番に校内に入って、一番に教室に行ったって。
縁起がいいね☆
中学校の入学式は小学校の入学式のウキウキした雰囲気とは違い、なんとなく緊張感あり。
入場時の吹奏楽も、2、3年生の合唱も素晴らしかったなー。
大地讃頌とかジーンときちゃった。
あとは校歌は難しそうとか、生徒会長の挨拶がなんとも上手で感動したとか。
校長よりPTA会長より聞きやすく分かりやすかったよ。
担任はおそらく私より年上っぽいベテランそうな女性。
遠くから見ただけだからどんな感じかはわからないが、学級通信はめちゃ陽キャ。
息切れしないといいなと少し心配。
前の席の子に巻き込まれて、初回の日直にもなったらしい。
職員室に行ったり日誌も書いたりと大変だったんだって。
日誌あるよね〜。
懐かしい!
同じ小学校からのメンバーも多く、知った顔がたくさんいて不安も少なくなったよう。
何より。
入学式の次の日から早速部活見学も始まった。
息子はバスケ部に入りたいと思っているようだが、念のためいろんな部活をみてみてねと伝えた。
初日は陸上部を見てきて、思っていたより楽しそうとの感想だった。
塾も同時に始まったので、いきなりのハードスケジュール。
早くても22時半就寝だわ。
私も慣れなければー!
とりあえず。
一週間お疲れ様!(わたしも!)
元気に楽しく学校に通えますように。