そのため、グリーンへのショットを外した際に打たなければならないシチュエーションの一つが、左足上がりのライからのアプローチとなります





それでは参りたいと思います

まずは
左足かかと線上にボールを置いたノーコックアプローチ
使うシチュエーションとしましては、左足上がりのライで、グリーンまで5y〜10y空いており、さらに旗の位置🚩も比較的に手前の時に効果的なアプローチなのではないでしょうか

この様なシチュエーションで用いてほしいアプローチ

以前、このアプローチは、比較的に平らなポジションで使用しますと紹介しましたが、
今回はこの左足上がりのライからも使ってみたいと思います!
3つのポイント
1、左足のかかと線上にボールを置いて
2、両手は左ももの前にセットします
3、振り幅は出来るだけ左右対称にします
少しボールが上がりますので、比較的にラン(転がり)は少な目にいくのではないでしょうか

右足の前にボールを置いたノーコックアプローチ
1、ボールの位置は右足の前に置く
2、両手は左ももの前にして
3、出来るだけ手首は使わないで左右対称に振る
ノーコックの打ち方とはい、ボールが地面に落ちてから少しばかり、左足のかかと線上に置いた時よりかは、ボールが転がるハズです

注意点
この打ち方やるとボールが上がってしまう方は、そもそもノーコックの打ち方になっていない可能性が大です

しっかりコーチや動画にてチェックしてもらってください

この様にノーコックの打ち方も使い方次第で、色々な場面で使用することができます



皆さんも是非チャレンジしてみてください

今回は以上です

今回の内容が、説明文だけでは分かりにくい方はこちらの動画をご覧ください💁♂️💁♀️⬇️⬇️⬇️🎶❗️