ゴルフコンディショニングの重要性 その1 | 大木陽介のゴルフスクール日記

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初めまして、PGAティーチィングプロの大木陽介です。
レッスンの活動内容やイベント情報、そしてジュニアのイベント情報、またゴルフのレッスンで気づいた事などをお伝えしていきたいと思います⭐️
ヨロシクお願いします◆

今回のテーマは「ゴルフコンディショニングの重要性」についてです❗️


ゴルフスイング中に、自身の体が柔軟であるとどのような影響をスイングに与えるのか、またその反対に体が硬いとどの様な影響をもたらしてしまうかを解説をさせていただきますウインク


また、改善するにはどのポイントを意識すると良いかも合わせて解説させていただきます!

※こんな感じで振りたいですよね🤪🎶


さらには、この一連の動作を行う際に必要な柔軟性がどの程度必要かも解説させていただきます!


今回のポイントは「バックスイング」についてです!


基本的に体の硬い方のバックスイングは、上半身(肩)と下半身(腰)の分離が起きず、同じ運動量になってしまう方が多い傾向にあります。


このアクションをスウェーと呼んだりと手打ちと読んだりしています!
上半身と下半身(胸椎※黄色3本線部分)捻転差が生まれない、エネルギー少な目のバックスイング❗️


それと比べるとジュニアゴルファーたちのバックスイング時に捻転エネルギーをボールに伝えるレベルの高いこと高いことガーン

十分なショルダーターン❗️


これらのスムーズな動作を習得するには、この様なエクササイズが効果的です!
「ショルダーターンエクササイズ」

このエクササイズのポイントは3つ
・頭を動かさないで一点を見つめること
・下半身も完全固定
・胸椎を意識してテンポ良く行うこと

目安は10回❗️


エクササイズ後のエアスイングも忘れずに行いましょう❗️

パートパートの動きを一ヶ所一ヶ所丁寧にエクササイズしていくと、よりスムーズなスイング動作習得への近道となります❗️


特に体の硬い方や、今まであまりスポーツに携わってこなかった一般アマチュアゴルファーの方に、オススメのエクササイズとなります❗️


「ショルダーターンエクササイズ」ぜひ取り組んでみてくださいウインクラブラブ音譜


今回は以上おーっ!ラブラブ音譜