免許不保持。【hey】
金曜日、
会社が休みだったもんで、
最寄りの指定警察署に、
張り切って出頭した。
門番のお巡りサンに、
満面の笑顔で敬礼し、
意気揚々と向かった、
免許センター。
手続きに並んでて、
ふと気付き、
全身に鳥肌が立った。
免許、
忘れた。
絶対に古い免許証は、
ハサミで切り刻むからと、
受付のオバサンに力説したけど、
背後に国家権力を背負った、
無敵のオバサンは、
一歩も引かず、
最後には、
『よく居るのよ、
あなたみたいな人』
と、
冷笑。
警察署の外で見かけたら、
絶対に思いっきり、
足踏んでやろうと、
心に誓い、
警察署を後にした。
来た時とは、
打って変わって、
24時間拘留されてた並みの、
消沈しきった私に、
門番ポリスが渾身の敬礼。
まるで、
“しっかり更生しろよ!!”
って、
熱く励まされた気がして、
深々と一礼して退散。
免許を取りに、
一時帰宅する時間は無く、
飲みの席では、
ケチョンケチョンにアホ扱いされ、
全く災難な1日だった。
とは言え、
ポジティブに考えれば、
一層の小麦色で、
写真をおさめる猶予ができた。
ピンチはチャンス!!
焼いてやる!!
絶対に今よりイイ色で、
ゴールド免許になってやるんだから!!
hey.