こんにちは、omemeです。
本日2回目のブログ更新
1回目はこちら
先日、母から借りて読んでいた本は、
「子どものいない夫婦」の夫が若くして急死してしまい、
残された妻(主人公)のその後を描いた小説
この作品では、
主人公と義実家との関係性の変化が軸だったので、
相続に関してはさほど大きく取り上げられていなかったけれど、
そうだった。。。
子どもがいない夫婦の場合は、
相続がややこしくて大変よねぇ。
と思い出して凹んでしまいました
(我が家には子どもはいません)
子どもがいない夫婦の相続人は、
「配偶者と父母」もしくは「配偶者と兄弟姉妹」
夫のように「ひとりっ子」って相続問題に無縁そうだけど、
子どもがいないとそうはいかず。。。
画像はこちらのサイトからお借りしました。
例え養子縁組をしていても、
実親との親子関係は切れないから相続権があるし、
両親が他界していれば、
今度は兄弟姉妹へ相続権が発生するし、
離縁した実親に子ども(異母きょうだい)がいれば、さらにややこしさは増すし、
貯金(現金)や株だけならまだしも、
不動産があればなおさらの事。。。
我が家の場合、
自分達だけは大丈夫だなんて、
楽観的にはいかない事柄ばかりで
考えたらコワイコワイ、怖すぎるよー
というわけで、
遺言書を書かなきゃ、書かなきゃと思いつつ。。。
かれこれ数年が経過
「絶対に起こって欲しくない事」だからこそ、
そこから目をそらしたくて今日に至ってます
でも、
残された方は絶対に困るもんなぁ
夫にしても、私にしても、
自分達の築いた財産を遺せるのであれば、
希望通りに大切な人へ遺したいから。。。
遺言書を書かねばーーー
と思いながら寝まーす
おやすみなさい
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今日もブログを読んで頂き、
ありがとうございました。
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