こんにちは、omemeです。
新居の気に入っているポイントは、
「陰陽のバランス」が取れている事
私の中での陰陽のイメージは。。。
陽=開放的&活動的で明るいスペース
陰=お籠り感があって静寂なスペース
かな?
新居に住み始めてみて、
意外な発見だったのが。。。
あれ?
私、お籠り感が好きかも
って事。
もっとバーンと!!
もっとドーンと!!!
開放感のあるスペースが
自分は好きなんだと思っていました。
3階はどこにいても光が差し込むし、
窓が大きくて外との繋がりを感じられる、
開放感があふれるスペース。
私がこの新居づくりで一番こだわったのが、
LDKの開放感だったんです
だからヘーベルさんとの打ち合わせ中に、
「お籠り感が欲しい!」を連呼する彼を
ふぅーんと思っていたのに、
実際に住み始めてみたら。。。
私はだいたい書斎のソファか、
寝室のベッドでくつろいでいる事が多く、
「お籠り感!お籠り感!」と
言っていた彼の方が、
LDKのソファでのびのびと過ごしてます
陰スペース化に、
効果的だったのは「下がり壁」
ゆるーくアーチ型。
ヘーベル設計士さんから、
「公私の空間を区切るために、
ここに下がり壁を設けましょう」と
提案されました
その時は、
へぇ、そうなんだーって思った程度でしたが、
想像以上の効果でした!
ありがとう、設計士さん!
そして、
寝室に2箇所ある窓は霞ガラスで、
ベッドに座った時に、
全く外の景色が目に入らない位置。
この寝室、やたら落ち着きます
毎朝、
寝室(陰スペース)からムニャっと起きてきて、
洗面所(陽スペース)に行くと、
気持ちのスイッチが切り替わる感じがする
陰と陽のどちらかが欠けると、
居心地はあまり良くないのかもですね
家には陰と陽が必要なんだと、
改めて思いました!!!
今日もブログを読んで頂き、
ありがとうございました。