こんばんは、omemeです。
建築中の新居(子世帯)のキッチンは、
ヘーベルハウスオリジナルの
マルチアイランドキッチン27W型。
(画像お借りしました)
我が家のキッチンは、
仲良しの2人の友人宅キッチンを
参考にさせてもらっています(^-^)/
まずは、
おまめちゃん宅のキッチン。
画像は掲載許可頂いてます(以下同)
今まで使った事がない、
「シンクとコンロが分かれている
アイランドタイプ」のキッチンを採用したのも、
吊り戸棚を迷いなく仕様から外せたのも、
おまめちゃん宅があったからこそ。
実際の使い勝手や工夫を教えてもらって、
しっかり盛り込ませてもらいました。
標準仕様から変更したのは、
吊り戸棚を外した事と、
元々はシンクの真後ろにあった
コンロ&換気扇の位置を
窓側に寄せるように移動させた事。
【計画当初のキッチン図面】
※私の希望をヘーベルさんがメモってありますね
↓↓↓
↓↓↓
【現在のキッチン図面】
【LDKの全体図面】
パース図だとこんな感じ♪
これには3つ理由があって。。。
一つ目は、
「油はねを最小限にするため」、
二つ目は、
「換気扇が主張しないように」、
三つ目は、
「調理中の目線と動線のため」です。
まずは、
油はね対策のため。
私がこれまで住んできた家は、
みんな壁付けのコンロ。
【現居キッチン】
【前居キッチン】
料理後のコンロ前壁には、
やはり毎回細かい油の飛び散りが。。。
オープンタイプのコンロは、
今までの生活で使った事がないけれど、
油はねは引き続き「壁で受け止めて」頂きたい!
そのためキッチン壁は、
掃除しやすそうな質感&カラーのタイルで、
名古屋モザイクのブロードウェイタイル
目地は「汚れが目立ちづらいから」と
ICさんがおすすめしてくれた
ライトグレーにしました。
あ!
もちろん毎回掃除するつもりです( ̄^ ̄)ゞ
アイランド部分は、
すっきりとフラットにしたかったから、
コンロを壁付きに出来るタイプが、
標準仕様にあって良かった♪
続いての理由は、
換気扇を主張したくないから。
吊り戸棚を外した状態だと、
キッチンのタイル壁の真ん中に、
ドーンと換気扇がくる(´・_・`)
この展示場がまさに
そういうレイアウトですが。。。
我が家は壁に棚板設置もしないので、
上の写真よりもさらに、
換気扇だけが「ボコっ」とある印象で、
悪目立ちしてしまいそう。
というわけで、
換気扇の位置は端に寄せて、
出来る限り存在感を消してもらう予定です。
そして、
最後が調理中の目線と動線を考えた
おまめちゃんの「神アドバイス」!
「シンクのほぼ真後ろにコンロがあると、
シンクで作業中にコンロの様子を見るためには、
ぐるりと180度振り返らなきゃいけないけど、
斜めに配置すれば、
チラッと後ろに目をやれば、
コンロの様子が確認できるよ!」と。
なるほどーーー!!!!!!!
ヘーベルさんも感心しきり。笑
ちなみに我が家の場合は、
2人でキッチンに立つ事はほぼないので、
通路幅も標準よりやや狭くしてもらいました。
これもおまめアドバイスによるもの。
この方が振り返ってから「1歩」踏み出さずとも
そのまま後ろ側のスペースで作業をできるとの事。
料理って毎日の事だから、
その小さな動線改善が、
ものすごく大きな意味を持ちますよね♪
さらに、
「(通路幅を狭める際には、)
引き出しをめいっぱい開けた状態でも、
自分幅を確保できるようにしてね。」と、
こんな写真まで送ってくれたおまめちゃん。
そんなおまめちゃんの、
「一歩も譲らなかった」キッチンシリーズは、
必読のお役立ち記事ばかり!
私、おまめちゃん宅が大好き(* ´ ▽ ` *)
「おしゃれにしなきゃ!」って、
気負いは全く感じないのに、
こだわり抜いてるし、本当にセンスが良い♪
☆☆☆
次記事では、
キッチンのカラー選びと、
参考にさせてもらったもう1人の友人宅を
紹介させてください。
☆☆☆
今日もブログを読んで頂き
ありがとうございます。
にほんブログ村
建築中の新居(子世帯)のキッチンは、
ヘーベルハウスオリジナルの
マルチアイランドキッチン27W型。
(画像お借りしました)
我が家のキッチンは、
仲良しの2人の友人宅キッチンを
参考にさせてもらっています(^-^)/
まずは、
おまめちゃん宅のキッチン。
画像は掲載許可頂いてます(以下同)
今まで使った事がない、
「シンクとコンロが分かれている
アイランドタイプ」のキッチンを採用したのも、
吊り戸棚を迷いなく仕様から外せたのも、
おまめちゃん宅があったからこそ。
実際の使い勝手や工夫を教えてもらって、
しっかり盛り込ませてもらいました。
標準仕様から変更したのは、
吊り戸棚を外した事と、
元々はシンクの真後ろにあった
コンロ&換気扇の位置を
窓側に寄せるように移動させた事。
【計画当初のキッチン図面】
※私の希望をヘーベルさんがメモってありますね
↓↓↓
↓↓↓
【現在のキッチン図面】
【LDKの全体図面】
パース図だとこんな感じ♪
これには3つ理由があって。。。
一つ目は、
「油はねを最小限にするため」、
二つ目は、
「換気扇が主張しないように」、
三つ目は、
「調理中の目線と動線のため」です。
まずは、
油はね対策のため。
私がこれまで住んできた家は、
みんな壁付けのコンロ。
【現居キッチン】
【前居キッチン】
料理後のコンロ前壁には、
やはり毎回細かい油の飛び散りが。。。
オープンタイプのコンロは、
今までの生活で使った事がないけれど、
油はねは引き続き「壁で受け止めて」頂きたい!
そのためキッチン壁は、
掃除しやすそうな質感&カラーのタイルで、
名古屋モザイクのブロードウェイタイル
目地は「汚れが目立ちづらいから」と
ICさんがおすすめしてくれた
ライトグレーにしました。
あ!
もちろん毎回掃除するつもりです( ̄^ ̄)ゞ
アイランド部分は、
すっきりとフラットにしたかったから、
コンロを壁付きに出来るタイプが、
標準仕様にあって良かった♪
続いての理由は、
換気扇を主張したくないから。
吊り戸棚を外した状態だと、
キッチンのタイル壁の真ん中に、
ドーンと換気扇がくる(´・_・`)
この展示場がまさに
そういうレイアウトですが。。。
我が家は壁に棚板設置もしないので、
上の写真よりもさらに、
換気扇だけが「ボコっ」とある印象で、
悪目立ちしてしまいそう。
というわけで、
換気扇の位置は端に寄せて、
出来る限り存在感を消してもらう予定です。
そして、
最後が調理中の目線と動線を考えた
おまめちゃんの「神アドバイス」!
「シンクのほぼ真後ろにコンロがあると、
シンクで作業中にコンロの様子を見るためには、
ぐるりと180度振り返らなきゃいけないけど、
斜めに配置すれば、
チラッと後ろに目をやれば、
コンロの様子が確認できるよ!」と。
なるほどーーー!!!!!!!
ヘーベルさんも感心しきり。笑
ちなみに我が家の場合は、
2人でキッチンに立つ事はほぼないので、
通路幅も標準よりやや狭くしてもらいました。
これもおまめアドバイスによるもの。
この方が振り返ってから「1歩」踏み出さずとも
そのまま後ろ側のスペースで作業をできるとの事。
料理って毎日の事だから、
その小さな動線改善が、
ものすごく大きな意味を持ちますよね♪
さらに、
「(通路幅を狭める際には、)
引き出しをめいっぱい開けた状態でも、
自分幅を確保できるようにしてね。」と、
こんな写真まで送ってくれたおまめちゃん。
そんなおまめちゃんの、
「一歩も譲らなかった」キッチンシリーズは、
必読のお役立ち記事ばかり!
私、おまめちゃん宅が大好き(* ´ ▽ ` *)
「おしゃれにしなきゃ!」って、
気負いは全く感じないのに、
こだわり抜いてるし、本当にセンスが良い♪
☆☆☆
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参考にさせてもらったもう1人の友人宅を
紹介させてください。
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