わたしがいきるということ

わたしがいきるということ

福岡生まれのシンガーソングライターの日常。
もとい、岐阜県在住のロマンチスト詩人主婦の記録。
本当の意味で夫婦で心地の良い生活にむけて。いろいろやね。

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Amebaの機能で、4年前の記事が出てきたので読んでみた。




4年前の私といえば、バリバリの仕事女。
福岡市の薬院という気高き土地で、ピアノパブのチーママをやっててんね。(まあ、名ばかりで肩書きをもらって働いてただけだけど)




文字では、まあ、ツラツラと前向きなことを書いてるけれど、今思えばかなり無理をしていた。

でもそこのマスター(当時69歳)を始め、一人暮らしをして仕事してきて、アパレルの店長や、音楽活動の先輩たちなどの大人にもまれたからこそ、今まで人間関係で悩んだことがないという、ギフトをもらったんだなあ。




そして、当時の彼女はこの先バリバリと仕事をしていくつもりだったみたいだし、結婚なんていつするの?と言ってましたが



4年後には結婚して1年がすぎているよ。
しかも岐阜県岐阜市に住んでいるんだよ。



え?!なんで?!そんなことに?!という流れになっていることを、ぜひ教えてあげたい。




今している "無理" という鎧をドーーーンとおろして、クズにもどったら、トントントーンと見えない力に動かされたよ





そして4年後もまた、未来の自分に今とてもじゃないけど予想もできないことになってるよ、と言われているんだろう。



4年後といえば、35歳。わたしのことだから、まだまだ悩んで迷っていろんなことにチャレンジしてるんだろう。









昨夜は、福岡の家族のことでバタバタと騒いでおりました。
わたしの感情は、デトックスしまくりでした。













実親のふたりは、やさしさと楽しさ、ポジティブのかたまりみたいなひと。


昔はそのパワーで守られてきたし、一見いい環境だと思われるが、実際の世の中はというと、それだけで乗り切れないこともある。



そして、その優しさと褒めと明るさがときに渡す相手にとっては、傷つけてしまう鋭い武器になることも知った。





つらい かなしい

のネガティブに慣れていなかったわたしは、世の中そんなにいいことばかりじゃないってことを親元から離れるまで知らなかった。





わりと生活ってつらいことばかり。



でもだからって、それが悪いわけじゃない。





わたしの両親は、いいところだけを見せて悪いものにはフタをして、見ないようにしてきたように思う。


それがあの人たちの子供と家族の守り方だった。


だから外に出ると、つかれてたり、ネガティブな人がこんなにも多いのか、とビックリしたもんだ。




そんだけわたしは今までいい思いさせてきてもらったから、親から離れてたくさん修行しまくったんだと思う。



改めて周りの人で自分は作られているんだと思う。そして、そんな自分は自分1人しかいない。







くまだくんの会社人としてのお仕事はひとまず、今日で最後。明日からお店をオープンするまでは、スーパーニートだ!(仕事はするけど)


わたしも追って、年末までにはニートになるので、夫婦揃ってニート!!


ひょえー!!




なので、くまだくんの会社の人たちにありがとうのお菓子を買いに行ったり、わたしのバイト先のみんなに渡すお菓子を買ったりと、最後まで、雇われていた喜びと感謝を感じ切っております。





さあさあ、これからどうなる。

4年後はどんな生活になっている。



ひとまず、今夜は実家でくまだくんの慰労会。





4年後の自分のためにも、今の自分のためにもいまを、楽しみきります。



今日はいちにち雨だったなぁ。






さてさて、昨夜のカレー 明日のパン 全部観きりました。




どうしよう。わたしはとってもいいドラマに出会えました。









そして、高山なおみさんのきえもの日記も3分の2を一気に読み上げ、ブログを書いています。




ドラマを観て、頭も体も心もカッカしてまったのか、地元福岡の先輩から素晴らしくパワフルな引き出ものが届いたからか、、くまだくんと色々と語り合うこと1時間半。



喉がカラッカラになりましたとさ。










この写真たちは3話のものだけど、くまだくんに話すことが4話の 幽霊と△ の回のことがやたらと多かったから、きっとわたしは4話が印象深かったんだろうな。



単純に一番泣いちゃったしな。




えぐえぐ泣いてるのに、最後のテツコが縁側のギフをみながら「えっ。あの酔っ払いのさみしいおじさんに?」と岩井さんにいうシーンで、ブッと吹き出しちゃった。



わたしはきっと、ドラマの制作者さんたちの思うままに泣いて笑って楽しんだ!と胸を張れます!











高山なおみさんを始めとするフードチームのみなさんの料理もほんとうにほんとうにおいしそう。(本を読んだからこそ、料理に携わるひとが、高山さんひとりじゃなかったんだ、ということも知れてうれしい。)





パワスポの3人(4人?)が用意していく法事のごはんも本当に最高。ちらし寿司なんて、きれいでおいしそうで、思わず目をキラキラさせてみちゃった。






少し話は逸れるけど、わたしの好きなテレビ番組や映画や漫画は、必ずと言っていいほど ごはんにフォーカスされたものや、ごはんがなくてはならないものばかりだ。





深夜食堂、孤独のグルメ、かもめ食堂、サラメシ、きのうなに食べた?や、海街ダイアリーなどなど、挙げるときりがない。。





(その理由は実は数日前に、勝手にわたしの中で明確になった。ちょっと奥深い話になってしまいそうで、割愛。)



高山なおみさんと、木皿泉さんの存在を知れて本当にうれしい。



そして、このドラマを心からおススメしたい。原作も絶対に読んでみたい。

もう登場人物は、頭の中でテツコは仲さんで岩井さんは溝端くんが再生されるんだろうけど、、、、笑







高山なおみさんにハマっている。



大げさだけど、この方の作品との出会いは必然だと思う。なのでしっかり、どっぷりと、ハマろうと思う。



昔のわたしには、おそらくこういう時間が足りてなかったんだと思う。




きえもの日記きえもの日記
1,760円
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彼女の本で読んだもの



帰ってきた日々ごはん2

ココアどこわたしはゴマだれ


そして3冊目に突入。きえもの日記。




どうやらこの本は、木皿泉さんの小説「昨夜のカレー 明日のパン」をドラマ化して、そのドラマでの仕事を通しての高山さんの日記らしい。



本の構成は、
日記があって、高山なおみさんと木皿泉さんの対談、それからレシピ。



《本ははじめから読むべき!リミッター》がとれたわたしは、思うままに読みたいところから。





まずは、対談を読んだ。

ドラマを制作するにあたっての裏話、や思い出話が語られている。(高山さんはドラマの料理監修を担当)



そこであまりにドラマのシーンが語られているので、うずうずして、ドラマを観出してしまった。








便利。YouTubeで全部観られそう。



朝起きて、ただ今4話までぶっ通しでみた。


やばいぞ、このドラマ。

涙腺が崩壊して、泣きはらした目でブログを書いています。





テツコとギフのやりとり。サバサバしたまっすぐなテツコに、あったけぇ人柄で正直なギフ。いい。




人間関係を希薄にとらえていた岩井さんがどんどんズルムケになってく感じもとても好き。不本意にもわたしは、いつのまにか、岩井さんに感情移入している。





人間関係どうにかなる。ニコニコ前向きにしてれば、うまくいく。実際にうまくいっていた。でも、どうだろう。




意外とそうでもなかったのかも。




たのしい しあわせ おいしい うれしい



わたしは、この前向きな言葉たちに呪われていたのかもしれない。もっとじっくり味わえる場面も、この



たのしい しあわせ おいしい うれしい



という言葉に全部押しつけて、不誠実に生活をしていたのかもしれない。






かなしい つらい まずい いやだ




この言葉たちや感情を 悪 として、フタをして、暮らしていたのかもしれない。





だって、その感情をもつと、人は怖くなるし、大きな声を出すし、泣き出すし、見てて胸がハラハラして、キューっと縛りつけられるんだもん。こわいんだもん。





だったら、わたしが笑って


たのしい うれしい しあわせ おいしい

って言ってれば、みんながニコニコしてて幸せそうで、何事もなかったように笑うんだもん。






あぁ。こうして、こわくて嫌な感情に魔法をかけるように、わたしは前向き言葉でチチンプイプイっとする、魔法使いになった気ですごしていたのかも。





と、いうところまで岩井さんの存在があって、わたしの奥底の深層心理にぶっかった。





いやだ まずい ありえない きらい




も、いいよね。



迷惑かけたって、いいやんか。





生きてんだもんね。








全7話のドラマなので、あと3話。



きっとわたしは今日全部観て、きえもの日記を読んで、




木皿泉さんと高山なおみさんの世界にどっぷりと浸るんだろう。




今日は雨だし、お仕事もない。





昨日のすき焼きの残り食べながら、続きをみよう。