2024.4.麗水

 

麗水観光2日目。

 

海がきれいで自然豊かな麗水。

さらに美しい風景を求めて麗水芸術ランドへ。。

 

麗水芸術ランド

→ KONEST記事&地図

→ NAVER(韓国語)


 

この海に突き出た手のオブジェが有名です。

 

 

「ミダスの手」というそうです。

 

ギリシア神話の「触れたものを黄金に変える手」の伝説に登場するミダス王の手ということのようです。

 

ミダスの神話は知らなかったので調べてみたらなかなか興味深い。紹介したいところですが旅レポから話が大幅に逸れてしまいそうなので興味がある方は検索してみてください。リンクも貼っておきます。

 

→ ターキッシュエア&トラベル様の記事

 

 

この手の平からの眺めを楽しむために並んで、15人くらいずつに区切られて上る順番を待ちます。

 

芸術ランドのオープン9:00に行きましたが、ハルモニ、ハラボジ(お年寄り)の団体様が先にいて一緒に並ぶことに。。

 

私たちがマンネでは?という状況で

「君たちは若いね(決して若くはありません)どこから来た?」

みたいなことをおじいちゃんに話しかけられたりしながら楽しく待機。

 

韓国の方たち、お年寄りでも自撮りはもちろんほかの人に頼んで自分の写真を本当によく撮るなと思います。

 

下で待っている人に

「早く降りてこい」

とせかされ、でもお構いなしにポーズを変えて納得がいくまで写真を撮っておられました。

 

 

自撮りのみなさまにベストな場所を陣取られるなか、やっと撮った写真。

他は人が写り込んで使えない写真がほとんどでした^^;


ゆっくり景色を見たければオープン直後とかではない方が良いのかも?!

 

 

下では「早く降りてこい」の圧が。


誘導係の人にも早く行けと急かされます^^;

なるべくしぶとく居座って動画もおさめました。

個人Instagramでは動画にまとめて載せていますのでよろしければご覧ください。

 

 

芸術村なのでこうしたオブジェはもちろん、写真映えする場所や空中ブランコ、オーシャンスカイウォーク(10時からのようでした)などなどいろいろあったようですが、敷地内のカフェに行って、さらにメインの行きたい場所へ移動しなければならず、芸術村の見学はここで終了です。

 

 

カフェは下へ下っていき海際にあります。


この周辺はリゾート地のようで、宿泊施設なんかもあるようです。

 

 

「ミダスの手」を下からも拝みます。

 

 

ちょっと怖い…

 

 

 こちらがカフェ。

RAFIK

→ NAVER(韓国語)


 

ベーカリーカフェですね。

パンの種類が充実してました。

 

 

 

シグネイチャーメニューは

よもぎパン、チーズプレッツェル

しかし1個が大きくてそんなには食べれません。


 

10,000ウォン。

なかなかのお値段です。

リゾート地価格。

 

 

海側が全て窓になっており、開放感ある店内。


 

 

 

パン2個を2人で半分こしながら食べました。



すぐ下は海です!

太陽の日差しでキラキラした海を眺めながらのティータイムは最高です。


 

カフェでちょっとだけお腹も満たしたので次の目的地へ移動です。


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