~2019年5月大邱~
 
5月、こころとからだにやさしい旅のため、ツアー当日より1日早く大邱入りした日。
 
前日に急に右膝が痛くなり(膝が痛くなることなんて今まで殆ど無かったのに…)ツアー中痛くなっては困る!ということで、大邱空港に到着してすぐに治療することにしました。
 
慌てて予約を入れたので、診ていただける病院が限られ、大学病院を案内いただきました。
 
大邱で医療機関を受けるとき、空港から直接病院へ行く場合は、通訳スタッフの方が空港まで迎えに来てくれます。
このときも到着ゲートでお出迎えいただき直接病院へ向かいました。
 

 

大邱韓医大学付属 大邱韓方病院

 

顔の美容鍼では何度も訪れている病院です。

ツアーでみなさんと訪れたこともありますね。

 

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*2017年12月のツアーのときの写真です。

 

こんな感じで^^

本当は膝が痛くなければ、顔のケアをお願いしたいくらいだったのですが、このときはそんな余裕は無く残念。

 

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普段は、私たち外国人はこちらの国際診療センターで診察を受けます。

 

ところが急な予約で国際診療センターのスタッフがいないということで、別棟にある一般の診療科へ。

 

待合室や診療室の様子とか、写真におさめたかったのですが、怪我をしている方などの患者さんも居たので撮影は控えさせていただきました。

 

 

待合い室にあった桂皮茶を飲みながら通訳さんとおしゃべりしつつ、順番待ち。

 

予約してあるので、そんなには待ちませんでした。

 

膝の痛みの他に肩こりも訴え、首の後ろと頭に鍼をしていただきました。

 

首の後ろの鍼は、ちょっと太めの鍼をブスッと刺した感じでした。

↑怖っっと思いますよね^^;

刺した瞬間が凄くビックリしたのですが、痛みは無く、すぐに抜いたのでそのあと、視界が開けて頭が軽くなったのには驚きました。

 

普段、どれだけ肩や頭に不快感を抱えて生活しているのかと実感します。

週1くらいで受けたい施術です。

 

男性の韓医師先生でしたが、とてもやさしくて癒されました(笑)

 

 

 

最近、施術レポが多いから、お見苦しい写真がよく登場してスミマセン。

 

まず、患部をよく温めてから鍼治療を行います。

見づらいですが、右膝に鍼がたくさん刺さっています。

さらに、電気も通してます。

 

鍼をしている間は、カーテンを閉めてくれるので爆睡でした(笑)

そのくらい、痛くも無くてリラックスできます。

 

治療後は、サポーターをしてもらって終了。

膝の痛みは軽減され、翌日にはサポーター無しでも全く気にならないくらいに回復しておりました。

 

慢性的な膝の痛みに悩んだことがないので何とも言えませんが、違和感を感じたらひどくなる前にコツコツ治療をすることが大事なのかも知れません。

 

これは、すべての病気に関して言えることですね。

 

 

お会計は、国際診療センターと共通のこの会計コーナーで行います。

 

鍼治療は内容によってお値段も変わるようですが今回の私の場合は60,000ウォンくらいでした。

 

大学病院だから、普通の韓医院よりお高めなのです。

もし、受診までに時間に余裕があり、お値段抑えめに鍼治療を受けるなら大学病院ではなく、普通の韓医院も良いと思います。

 

★最近の韓医院鍼治療レポ

→ 大邱「太乙養生韓医院」

鍼治療とティーセラピーで体のメンテナンス

 

ただ、今回の私のように急な受診や

旅行中、急にケガしたとか、具合が悪くなった!

というようなとき、大学病院は受け入れてくれることも多いので便利ですね。

 

 

大邱韓方病院は病院オリジナルのコスメもオススメです。
 
このときはローションとシートマスクがお値引き中でした^^
 
★大邱韓方病院新製品のシートマスク
 
★大邱韓方病院のコスメ紹介

 

こんどはまた、美容鍼をしに訪問したいです^^
 
 

受診の際は日本語通訳さんもつきますので予約などは以下までお問い合わせください。

★お申込み、お問い合わせ先

大邱市寿城区医療観光チーム

メール: medicalsuseong@korea.kr

担当:チョ・スンソン

 

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