先週の大邱韓方美力旅では、なつめ農場となつめ祭りに行ってきました。
大邱のお隣の街・慶山(キョンサン)
昨年の10月、なつめ祭りに美力旅ツアーで訪れた報恩(ポウン)と並んで韓国屈指のなつめの産地で、国内生産量は第一位ということです。
このなつめの街・慶山のなつめ農場でなつめ摘み体験、なつめスイーツ&デトックスウォーター作りの体験、そしてなつめのお祭り(収穫祭的なかんじです)に参加しました。
当日の詳しいレポはのちほどさせていただくことにして、、
今日は、お持ち帰りしたなつめちゃん達のその後をご紹介します。
農場では「りんごなつめ」という大きな品種のなつめをたくさん収穫してまいりました。
つややかで大きいりんごのようななつめ。
お味も甘くてサクサク。
「フレッシュなつめ茶」を飲みたいので、砂糖漬けを作ります。
丸ごと砂糖漬けにしてもいいのですが、1粒が大きいのでカットして漬けます。
ひと晩置いたようす。
飲み頃を迎えるのが楽しみです。
1か月でも大丈夫そうですが、3か月くらい置いてみようかと思ってます。
こちらは、なつめ祭りで、あちこちの農場のなつめをお味見した結果、購入した小ぶりのなつめ。
少し酸味があってジューシーで私の好みの味だったんです。
最近雨が続いていますが、先日、1日だけ晴れた日に軽く天日干しをしました。
その後、半分はお酒に。
残り半分は、丸いまま砂糖漬けにしてみました。
また経過をご報告しますね。
ツアー中や、帰国後になつめの活用法や作り方などを参加者様からご質問いただいていたからか、仕込み後のなつめちゃん達の写メが続々届き、嬉しくなりました。
それぞれのお宅のなつめ酒やシロップがおいしくできあがりますように~
生のなつめちゃん達は、韓国から持ち帰る際、しっかり検疫を通しました。
今、中国産の生なつめは虫が問題で日本に持ち込めないようです。
韓国産なのでOK!ということで、無事持ち帰ることができました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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