～2015年6月のソウルレポです～
韓国オンニと以前から気になっていた弘大の裏通りにあるcafeに行ったときのお話です。
静かな住宅地に入ったほうに佇むステキな建物。
1階は생강（生姜）という名の韓医院だそうです。
今回お目当てのcafeは2階。
봄동（ポムトン）という名前です。
봄동（ポムトン）は、冬～早春に収穫される白菜の一種。
1階の생강（生姜）といい、テーマがあるかんじの店名がいいですね。
そうそう、入口に番犬がいます。
ぐだーっと寝ていたのですが、私たちを見たらスコッと起きてきました
そして大きな声で吠える吠える・・・
かわいいんだけど...イヌ見知りな私。
吠えられると小走りに逃げてしまいます。
入口すぐの所にあったテーブル。
待合室風ですが、いい雰囲気。
外を眺めながら足湯ができるようになっています。
旅先では歩き過ぎることもあり特に足がむくむので、足湯は本当にありがたいです。
私たちが座ったのは2階のこちらの席。
ちなみに2階の奥にはかなりの量の書籍があります。
もちろん全部韓国語ではありますが、興味深い韓医学からお茶に関する本まで並んでいました。
このエリアはまるでブックカフェ。
お茶を飲みながら本を読むのにピッタリですね。
階段を上がると、3階は大人数で座れる席。
会議とか...宴会？
いえいえ、お勉強会とか、セミナーなんかに使うのでしょうかね。
そしてテラス席。
ここが弘大？と疑うほど静かでゆったりとしています。
おまけに洗面所とトイレ（笑）
あまりにステキな店内だったので、お店の人に許可をいただいて探検しつつ撮影させていただきましたが、ここは韓方茶のcafeなんです。
どんなメニューがあるのか楽しみですね。
お茶のことは次回に書きます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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