~2014年6月の安東1日地方旅レポです~
とぎれとぎれになっておりますが
また安東のレポに戻ります。
芙蓉臺から渡し船で再び河回村へ戻ります。
→ 芙蓉臺から見た河回村の風景
川沿いの並木道がお散歩にぴったり。
そして、道沿いには・・・
昔ながらの遊具で遊ぶ子供たち。
時代物のドラマなどでも時々見かける高いブランコ「クネ」
(どこかの大統領の名前みたいだけど、字が違う!그네です)
クネは、女子の遊具だったんですよね。
チマチョゴリを着て、高く高くこぐ女性の姿が頭の中に浮かびました。
「たちあおい」の花が生き生きと咲いてました。
東京の家の近所にもたくさん咲いてる花ですが、排気ガスをたくさん浴びていて同じ花でもなんか違~う。
川のそばの売店でアイスを買って、しばし休憩。
おなじみの「メローナ」です。
バナナ牛乳と同じメーカー・ピングレが販売しているアイスなので、バナナ味はバナナ牛乳味なんですよね。
メロン味もメロン牛乳味です。
メロン牛乳。
新発売したときに飲んでみたのですが甘くて全部飲めなかったので、アイスのほうがいいな。
どこを見渡してものどかな風景。
そして気になるのは、民泊の数々。
このように河回村の中にはたくさんの民泊があるんです。
これまでも何度か、韓国でこうした韓屋のお宿に泊まってきましたが、どれもよい経験でした。
共用部分が多く、縁側のようなところでほかの部屋の宿泊者の方と話したり、いろんな国の方が泊まっていたり・・・
「楽古斎」
洛東江という河を挟んですぐ目の前に芙蓉臺の崖を眺められるロケーション。
「北村宅」
ヨンさまもここに泊まった(笑)ということです。
立派な外観。
ここは、宿泊しないと中には入れないようなので、外から撮影。
本当は、ゆっくり時間をとって宿泊できれば河回村の良さをもっと味わうことができたのでしょうけれど、今回は日程が詰まっており、日帰りとなりました。
いつの日か、またゆっくり訪れて今度は泊まってみたいと思います。
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