~2014年6月の安東1日地方旅レポです~
安東の名物料理・チムタクを食べた後は、
→ 安東・本場のチムタクとビールで乾杯!
バスで河回村(ハフェマウル)に移動しました。
バスを降りると草の香りがして、空気が違いました。
韓屋群のほうまで行く道のりもこのとおり。
のどかすぎます!
6月の緑が一番きれいな季節でした。
河回村の地は風水的にもすぐれており、朝鮮時代から人が住むのに最適な場所とされていました。
村の周囲を洛東江が囲むように水が回って流れていくその地形から「河回村」と名付けられたそうです。
藁葺き屋根の家が見えてきました。
河回村は、樹齢600年の御神木であるケヤキを中心に瓦葺きの家が建ち、その周囲を藁葺きの家が取り囲んでいるのが特徴です。
藁葺きの家は庶民階級の家だったということです。
民泊(宿)として使用されている家も多くみられます。
あれ、両班(ヤンバン)の方々?
まるでタイムスリップでもしたかのような風景。
手前の畑がちょっと現代風。惜しい!
漢字で「敬老堂」と書いた建物。
もともとはお年寄りの集会所のような場所のようですが、一般向けに各種伝統文化体験をしているようなのでのぞいてみました。
元気の良いハルモニたちがいろいろ教えてくれます。
この壺は・・・
こんな風に頭にのせてみたり・・・
意外とバランスが難しかったりします。
書道コーナー。
日曜だったので、お子ちゃま連れのファミリーが多くみられました。
ハルモニ、ハラポジが子供たちに遊び方を教えたりしている姿もまた微笑ましかったです。
ちょっとした休憩場も風情がありますね。
ホッとひと息ついて、瓦葺き家屋のほうに歩いていきます。
続きは次回に~
◎にほんブログ村ランキング参加中◎
お帰りの際に↓の雪氷(ソルビン)画像をクリックしていただけると更新の励みになりますm(__)m
감사합니다 ありがとう~