ライブ:くさのねフェス2019⑥ | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それでは続きを。





★中村中(Orange Shelter Stage)



セットリスト


1.汚れた下着
2.闇の真ん中
3.ずっと君を見ている
4.友達の詩
5.スズムシ
6.駆け足の生き様
7.独白



中村さんは、2010年11月のSound Stream sakura(と言うか当時は志津Sound Streamだった)の10周年記念に、シークレットゲストで来た時に見た事があります。約8年9ヶ月ぶりというロングインターバルです。Orange Shelter Stageのトリとなります。ギターに真壁陽平さんという方がサポートに入っていました。もちろん超有名シンガーですので、会場は超満員。なんとか入ることができました。(その後入場規制がされたみたいです)






『ここめっちゃ横の会場(Blue Forest Stage?)の音が聞こえますね。今日仕事帰りの人もいるかもしれません。土日も休めないという人もいるかもしれません。そんな頑張っている人達のために歌います』





『“中村中”と書きまして、上から読んでも下から読んでも“中村中”です。私は青春時代をここで過ごしました。この辺を車でよく通りすぎていたり、草ぶえの丘には用が無かったので。私が初めて人前でライブをしたライブハウス(Sound Stream sakuraの事)があって、青春時代も失敗とか黒歴史とかあると思うけど、思い出したい人、思い出したくない人、会いたい人、二度と会いたくない人、そういうものですよね、青春時代って。だからなかなか自分から“行こう”と思えなかった街なんですけど、3年目である“くさのねフェス”、歌で帰ってこれて嬉しいです』





『“佐倉はロックの聖地だ”と言っていますよね?私考えたんですけど、東京にすごく近くて張り合ってるからだ、と思って。地方の人は自分の街を愛してるんですが、(東京に近いと)“なんだ、オシャレぶって。俺達だって”と、大勢に対するカウンターを感じる人達が集まってるのかな』





『このフェスの頭である方、先程の私が初めて出たライブハウスの店長さん(白幡さん)なんですけど、歌を歌いたい人がいるけど歌う場所がない、そんな時に、歌う場を作ってくれました。その白幡さんの情熱が今でもつながっている、というのが私は心を打たれました。歌う場所がないと歌う事はできません。人と歌える場をつないでいる人がいる、というのは本当に素敵な事です。皆さんもそういう自覚を持って、白幡さんに感謝するように、ってどの目線で言ってるんだ』





終了後にアンコールがあったみたいですが、自分はここで離脱して移動。





★Halo at 四畳半(Red Gym Stage)



セットリスト


1.リビングデッド・スイマー
2.アメイジア
3.瓦礫の海に祈りを捧ぐ
4.リバースデイ
5.モールス



Halo at 四畳半は、昨年の“くさのねフェス”以来でした。Red Gym Stage、そしてこのフェス自体の大トリとなります。渡井さん『みんな楽しんだ?疲れた?俺は疲れた。俺達は始めからいて、久しぶりに見たバンドとかもいて、すごく楽しかった』





渡井さん『今日という日の物語の締めを、今日一番の、いやこれまでの一番の、 でっけーでっけー思い出を残していきましょう』





次回に続きます。