『“宇都宮MUSIC GATE”を主催している横田悠二くんとは、同じ大学に通っていた先輩後輩の間柄で、宇都宮が第二の故郷（山口さんは群馬県出身だそうです）だと思っています。今は群馬県伊勢崎市に住んでいるので、宇都宮に歌いに来る機会も少なくなってしまいました。呼んでもらえて嬉しいです。大学の頃はデッキの上で歌っていました。この駅が、一人で歌うのの初めてだったですね。お客さんゼロの時から始めて、それからこうして多くの人に聞いてもらえるようになり、嬉しいです』
第３部：葉月那央
セットリスト
１．このまま君と手を繋いで
２．Signal
３．飴色の空
ギターの弾き語り。画像のとおり、男性の方です。ニアミスはありましたが、聞くのは初めてでした。『楽しみにしすぎて、下（足元）をあんまり見ないでほしい。“足が軽いな～”と思ったら、スニーカーで来ちゃった。上がカッチリしていて下がスニーカーという』
『いつもはセトリはわりとカッチリ決めてくるんですけど、この曲はここで歌おうと今日決めたんです。僕の後輩にゆでたまゴンというヤツがいて、そのデカい方のギター弾いてるヤツが、育休中で活（動）休（止）したんです。ソイツからパンとLINEが入って、“子供が生まれたんです”って。僕は子供がいないのでよくわからないけど、きっと嬉しいんだろうな、と思うんですよ。これか、いろんな経験をしていくだと思います。スゴいと思います。だから最後は優しい歌を歌おうと思います』と話して、「飴色の空」を歌い終了しました。
転換中に横田さんが物販の紹介を。『お二人は無料てわ出てもらってます。交通費……やめます。イヤラシイです』
第４部：山口貴大
セットリスト
１．素晴らしい世界
２．愛の種
３．心の在り方
４．ドギーマインド
『大学時代４年間宇都宮に住んでまして、宇都宮駅で路上ライブをしたり、Heaven's Rock（宇都宮）というライブハウスで歌ったりしてました。当時から聞いてくれる人も（お客さんで）来ているので、懐かしい曲を』と話して、「愛の種」を歌いました。
『大切な事とか大切なものとか大切な人とか、いつも自分の近くにあるな、という感覚があると、その大切さとか尊さを忘れがちになります。でもふとした時に、なくしかけた時に思い出すんだな、と思って、いつも忘れたくないな、と思って作った曲です』と話して、「心の在り方」という曲を。
第５部以降は次回に続きます。