ライブ:ジェントルマンズpresents“Acoustic Night vol.16”④ | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それでは入野伸夫(from唱頂の大員)さんより続きを。





『レコ発って自分の子供を産むようなもんなんですよ。産むと言うか、自分が必死に生んだ曲をCDに詰め込んで皆さんに届ける、その発売の当日っていうのはとても大事な日で、そういう日に呼んでもらえて嬉しいです』





最後は「絆」を。お子さんに宛てて書いた曲だそうです。『高2と中2で、小さい頃は一人で育てたんで大変だったけど、子供の笑顔とかに支えられて、足を踏み外さずに生きてこれました』





4番手:ジェントルマンズ






セットリスト


1.Wherever
2.流れ星
3.pocket music(新曲)
4.NEXT
5.エンドロール



ジェントルマンズは6月の“Acoustic Night”以来でした。ひろさん『途中で気づいたんだけど、何となく俺の好きな曲をやってましたな、って』おさむさん『全員?』ひろさん『皆さん知らず知らずに。トミーは「(シュワッと!)サイダー」、よっしー(吉田さん)は吉田サンバ…』おさむさん『そんな名前じゃないでしょ』ひろさん『なんて名前なの?』吉田さん『「ハルカ」です』了さん『全然ちげーじゃん』ひろさん『島崎くんはみんな好きな曲で。伸夫さんは、これも意識してはないと思うんだけど、「絆」をやられたてまつられた』了さん『神みたいになってる』ひろさん『“あ~、そういう感じなんだ”って思ってると思います。好きな曲言ってみるもんだな』おさむさん『そうすれば気を遣ってね』了さん『やらねーと怒られるからやろうか、って』





CDに収録されている「pocket music」をライブでは初披露。ひろさん『新曲やるのは緊張するね。歌詞は適当でいいけど』了さん『そんな事ないでしょ。途中ニヤついてたね』ひろさん『思ったんだけど、誰も知らないから大概大丈夫』おさむさん『詰まらなければOK。家で(歌詞を)見合わせるのはやめてください』





ひろさん『この店をやってから思ったんだけど、人と人とのつながりって永遠に切れない他人ってないじゃないですか。いつかは疎遠になったりして。できる限り自分が出会った人は、一生付き合っていきたくて、その受け皿がいっぱいになっちゃったらしょうがないけど、まだいけるんじゃないかなと思って。仲良くなれた人は大切にしていけたら』最後はそんな人ととのつながりの曲、「エンドロール」を歌いました。





次回に続きます。