ライブ:ジェントルマンズpresents“Acoustic Night vol.13”② | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それでは吉田浩之さんより続きを。





『さっき二年目になってキャストが変わらなくて良かった、とか言いましたが、来月(5月)の“Acoustic Night”は出れなくて。準レギュラーです。一回休んでるので。僕、顔出せないですよ』ひろさん『顔出されても困るけど』吉田さん『顔出すんなら出ろ、って事だよね』





『人前に立っているので、今日は春を意識した恰好をして来たんです。でもリハをしているとフロアがざわつくんですよ。“いいコーヒーをいれそうだ”とか“オーガニックカフェの店長みたいだ“とか。そんなつもりはさらさらございません。褒められてるのかディスられてるのかわかりませんけど』ひろさん『褒めてる。ディスっているんだったら、オーガニックカフェの店長に悪い』





2番手:同心円



セットリスト


1.レビュー
2.Brand New Day
3.たけくらべ
4.三月の窓辺から
5.ルート296
6.◎
7.日々是好日



同心円は前述のとおり2017年初。正確には去年の12月以来なので約4ヶ月ぶりでした。竹内さん『最近理屈ではないんだけど、自分達が作った音楽に、自分達が励まされる事があります。4日前に32になりました。年をとったから、より深く歌えるようになった気がします』





竹内さん『それぞれの地元を大切にしながら活動してる…と言いつつも、“活動してるの?”って感じですが』高橋さん『なんで自ら言ってるの』竹内さん『最近実家が引っ越しまして、佐倉市出身と言いながら、佐倉に実家がなくなってしまったんです』高橋さん『石碑でも立てる?』竹内さん『立てたいけどね。いずれね』高橋さん『小学生にいたずらされるね』竹内さん『“何これ~”ってバカヤロウ!』





そして佐倉の話をさらに。竹内さん『最近佐倉の方に帰る機会が減りまして。今ばあちゃんが住んでる所、東京の武蔵野市によく行くんですが、ゴミゴミして人が多いのに慣れなくて。自分の親が住む場所になるから好きにならないと、と思うんだけど、駅を降りるだけで“やだな…”って思っちゃう。すごい人なんですよ。佐倉に降りた時はそんな事考えた事なかったのに。本当に人がいないんですよ』高橋さん『全くいないのはうちの地元(御殿場市)です』





「三月の窓辺から」と「ルート296」は、そんな佐倉と関係が深い曲。竹内さんが『佐倉でライブする時意外は封印する事にしました』と発言。高橋さん『初めて聞いた』勝手に決めたのか(笑)





次回に続きます。