ライブ:市川聖1man Live“いつもここから”③ | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それでは続きを。






『今日の1manを決めたのは、一番はじめから考えると一昨年の年末くらいなんです。なんで1manをやるかはみんなそれぞれあると思うんですけど、活動を続けていく中で、普段の30分のライブではやりきれない曲とか、伝えきれない思いが出てきたからです。1manに向けていろんな所に行ったし、いろんな事をしました。いろんな事も言われました。すごく怖くて。ステージに立つまで待ってる事しかできないから。でもみんなの笑顔があって嬉しかった。見てると、“この人はあそこで会ったな”とか思い出して、俺ずっとニヤニヤ笑ってたと思うんです。別に今日の1manがゴールじゃないし、今日の1manのために音楽をやっていたわけでもないし』





『音楽を始めた頃は、ライブと言えば1manで、すぐ横浜アリーナとか東京ドームとか立てると思ってて、気づいたら(横浜)BAYSISでした。すいません。ディスってるわけじゃなくて(笑)BAYSISとの付き合いも10年なんですよ。はじめの頃は、ここで1manをたくさんの人を入れてやりたい、と思っていて、一つの夢叶いました。ありがとうございます』





『このバンドメンバーは“1manやる”って言った時に、二つ返事で受けてくれました。このメンバーは本気でぶつかってきてくれて。俺は“いい人でいたい”とか思ってるわけではないんだけど、人の顔色を見たりとか、“相手がこうしたら喜ぶだろうな”とか考えてしまって。それはいい事なんだけど、自分がないなと思って、そこに愛はあるのかな、って。この人達は、本当にまっすぐにぶつかってきてくれました。マジでやっててきつかったし、泣きそうになった事もあったんだけど、この人達がぶつかってきてくれた事が、この日のステージを作ってくれました。ありがとうございます』





『感謝したい人はたくさんいて、1manを通して何かを見つけたいな、と思って。本当にたくさんの愛をみつける事ができました。また1manもやるし、次の目的地に向かっていきますので、普段のライブ来てください』最後は「命紡ぐ」を歌って本編を終了しました。





次回に続きます。