４番手：横田悠二
セットリスト
１．九官鳥
２．あなたにとって
３．次の街
４．死亡前夜
５．歌を唄う友達（新曲）
約１週間ぶりの横田さんです。１曲目の「九官鳥」で歌詞を間違えてしまい、さらに「次の街」でも歌詞を間違えて２回やり直し。『今日は歌詞が全部飛んでいる。こんな事あんまりないんだけど…』と言っていました。
『（新代田）crossingさんと共同企画という事でやって参りました。僕がクラチコージさんをお呼びいたしまして、２番手のルック松下さんと３番手あーたさんがcrossingブッキングで、半々で今日を作っています。crossingにとっても僕にとっても、何かしらの出会いがあった、そんな日だと思います』
『“出会えばこそ”というタイトル、僕がタイトルを決めさせていただきました。crossingというライブハウスの名前は、何か出会いの場という、何かしら皆さんの人生の交差点みたいなものになればいい、そんな意味がこもっています』
『（クラチさんは）料理をやっていて、ちょっと音楽から遠ざかった生き方をしていたんですけど、そういう人もいるし、365日中300日以上ライブして、ライブで生活している人もいます。社会人で働きながら音楽をやっている人もいていろんな形があるんですが、僕は月に10本くらいライブをしてその合間でバイトをして、そういう生活です。そんな事を考えてたら、なんだか急に仲間のシンガーソングライターに向けて曲を作りたくなったんですね』と話して、新曲の「歌を唄う友達」を。初めてブルースハープを使う曲だそうです。
『“出会えばこそ”皆さんに出会えた事を感謝します。きっとこれが再会につながっていくと思います』
終了後、アンコールが。再会できるようにという意味を込めて
EN．再会の夜
を歌って終了しました。
終演後、横田さんが来てくださいました。『歌詞ごめんなさい』って謝っていましたが、そういう時もありますよね。あまりライブで聞いた事のない「再会の夜」も聞けましたし、新曲もとても熱い曲で良かったです。
クラチコージさん、ルック松下（fromディグサム）さん、あーたさん、横田悠二さん、そしてスタッフの皆さん、ありがとうございました。
３月18日（土）
at新代田crossing