ども。へーさんです。それでは続きを。
4番手:ヒトイロ
セットリスト
1.老人と子供
2.魔法の言葉
3.これからも、よろしくね
4.雨のち晴れ(with向後佳苗/パーカッション)
ヒトイロさんは1ヶ月ぶりくらいでした。『先程から“懐かしい”とか言ってる感じなんですけど、そのあたりにはついてきてもらえてますか?“うわっ”ってなってるの、僕等四人だけなんじゃないのか、という一抹の不安があったりするんですけど。でもそうですよね。仲が悪いわけではないと思っているんですけど、赤崎さんからさっき“嫌われてるのかと思った”とか言われてびっくりした』
『Web上でしか存在がわからないから、本物に会えたという感じです。久しぶりに会うと。毎回“老けたな~”と思いますよね。並行して僕も老けてるんですけど。でも老いていく事って大切だな、と思うようになってきたんですよ。完成はしないじゃないですか、人は。年を重ねていく事ゆえに、その人が形成されていくのはもちろんだし、生きているから例えば芸術だったりとか思想だったりとか、例えば目の前にあるものをいつまで経っても感じられる。自分でこう言える自分でありたいし、そう言えるようなあなたであってほしいと思います。おじさんになったね』
最後の「雨のち晴れ」は、スペシャルゲストに向後佳苗さん(パーカッション)を迎えて歌いました。
本編はこれで終了し、続いてはオープンマイク枠のアーティストが登場します。
5番手:Sou Blues
セットリスト
☆Before you accuse me(エリック・クラプトンカバー)
+2曲
ギターの弾き語り。名前のとおりブルースオンリーで活動されている方だそうです。『皆さんギターも歌も上手くて、オシャレな感じの歌ばかりで。Sou Bluesって名前ですが、これからやるのはブルースです。僕はブルースしかできないんで』
次回に続きます。