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この本が出てくるのは2回目ですね。前回(8月)は発売を記念した作者の菅剛史さんのサイン会でしたが、今回は絵を担当したニーナ・マツモトさんのサイン会になります。ニーナさんは日系カナダ人で、カナダに在住しているのでその来日記念という事です。
まずは菅さんが登場。続いてニーナさんが紹介されて登場。こういうイベントは初体験だそうです。ニーナさんは“日本語はちょっとしかできない”と言っていて、外見は日本人なのでただのバカに見られる、と笑いをとってましたが、普通の会話では全然問題なく喋っていました。
ニーナさんは、ゲームセンターCXがアメリカに出張した時に普通のファンとして行ったそうで、それからの縁だそうです。そこからその時のDVD(ゲームセンターCX in U.S.A.)のジャケット絵を担当したり、今回の絵本の話になったんだとか。さらに英語版のゲームセンターCXの翻訳もニーナさんがされているんだそうです。“有野課長の発言の微妙なニュアンスは、番組の事をよく知っている人の方が正確に英訳できると思ったので、やらせていただいた”と言っていました。
今回の絵本でも、“神様”という言葉を使おうとした時に、“北米ではその言葉はNG”というニーナさんのアドバイスを受けて変更したりしたそうです。また、菅さんは“もっとニーナの色を出してくれても良かったんだけど、こちらのイメージをほぼ忠実に再現してくれた”と言っていました。
次回に続きます。